先日配信された『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』の秋の大規模パッチで追加された、クラシックモードの詳しい説明が公式ブログにて公開されている。
チャレンジ要素を強化
クラシックモードは『Battlefield 2』に影響を受けたモードで、マルチプレイにおいて、より強いチームプレイとタフなチャレンジを求めるプレイヤーのためにデザインされている。
難易度は通常モードとハードコアモードのちょうど間を取るようなイメージで、プレイヤーアシスト機能が一部除外・調整されている。
このクラシックモードを形作ったのはコミュニティーからのフィードバックであり、CTEのテストを経て追加される運びとなった。大きなルール変更は下記となっている。
頭上のスポットアイコンなし: 敵をスポットしても頭の上に三角のアイコンが表示されなくなっている。ただしミニマップ上には通常通り表示される。
ヘルスと自然回復: 兵士とビークルのヘルスの量は通常モードと同じだが、自然回復しない設定になっており、メディパックとリペアツールの重要性が上がっている。チームファイトにおいてエンジニアとアサルトの必要性が上がっている。
スクワッドリーダースポーン: スクワッドメンバーからの出撃が出来なくなっており、スクワッドリーダーからのみ出撃が可能になっている。スクワッドリーダーを守りながら、小隊として動くのが重要になっている。
リロード: マガジン内に残弾がある状態でリロードを行うと、捨てたマガジン内の銃弾が失われるように設定されている。銃弾の管理がより厳しくなり、サポートの必要性が上がっている。
ビークルの三人称視点なし: 車、戦車、ジェットを含むビークルの三人称視点がなくなり、一人称視点のみでしか運転できなくなっている。
その他のフィーチャー
その他にも、クラシックモードではフレンドリーファイアーがデフォルトでオフになっており、キルカムは無効化されている。
誰がどんな武器で自分をキルしたかは見れるものの、敵のシルエットやポジション等の情報を得られなくなっている。
クラシックモードのサーバーを見つけるには?
PCではBattlelogのサーバーブラウザのプリセット欄にフィルターが用意されており、コンシューマー機ではゲーム内のサーバーブラウザに用意されている。
プリセットのメニューから”Classic”にチェックを入れてフィルターを適用することで、クラシックモードのサーバーのみを見つけることが可能だ。
ハードコアモードはコアすぎると感じるものの、通常モードでは物足りないプレイヤーは試してみる価値がありそうだ。
Battlefield 4 CTE Update: Classic Mode Explained! (Battlefield 4 Gameplay/Commentary)
Source:bf.com
コメント
コメント一覧 (3件)
そんなんどうでもいいからラッシュを元に戻して
CSの方にも来てるのかな?マガジン交換は残弾一発がベストになるのかな
昔のFPSの要素があって悪くないと思うね