バンジーのレイドにおけるリードデザイナー Luke Smith 氏は、『Destiny(デスティニー)』の第2弾レイド“クロタの最期”で犯した失敗を告白しました。
「現時点では(アップデート時期などの)話せることは何もない」としながらも、今後の展開も含めて以下のような投稿を行っています。
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“クロタの最期”で犯した間違い
- ベンダーが販売する装備が“ガラスの間”での努力を無価値にしてしまった。
- エキゾチックのアップグレードがパークをリセットしていた。
このような間違いはもう繰り返さない。
報酬やルートの仕組みはプレイヤーの反応によって進化していく。実際に“クロタの最期”と“ガラスの間”を比べると、ドロップ率はかなり改善されていると認識しており、つまらないグラインドを減らし、楽しい装備集めに早くたどり着けるようになっている。
“クロタの最期”と“ガラスの間”のドロップ率
“ガラスの間”と“クロタの最期”のドロップ率について話し合った時に、下記の結論に達した。
- “クロタの最期”でのドロップ率を向上させ、ハードモードの公開までに32レベルか、それに非常に近いレベルまで到達できるようにする。
- 装備がロールできるパークの変動値を向上させる。
目指していたゴールは、レベル30よりもレベル32に達する方が簡単なものの、完璧なセットを揃える過程でより多くのカスタマイズとオプションが存在するというものだった。
その点で、我々が望んだよりもうまくいかなかったのがシャードだ。シャードは新しい装備を装備できるようになるまでの壁となっており、我々はその障害を軽減したいと考えている。
直近でシャードのシステムを変更する予定はまだないが、これまでのプレイヤーの努力を再び無意味にはしたくない。今後、ワクワクしながら新しい装備を入手したプレイヤーが、実際に装備ができるようになるまでの壁を取り除く作業を行っていく予定だ。
Source: NeoGAF
コメント
コメント一覧 (16件)
クソシステムにしたおかげで、時間だけ奪われていく。
改善パッチもこない。
最悪の守銭奴会社だな。
とりあえずPVEイベントやってくれたらなんでもいいよ。アイアンバナーばっかりやらないでくれ。
本当にクソ仕様店売りのせいで地雷増えすぎて迷惑してるんだけどちゃんと手順を踏んでレベル上げる制度にしてほしいわ
無駄っだってんなら無駄になった金返せよオラァ!
はいはいさっさと潰れてね糞会社。何いまさら焦ってるの??きめぇ。
二度とゲームタイトル開発するな。害悪企業が。
やってるけど実際クロタの最期はそんなに面白いレイドってわけじゃないよね
装備全部揃ったらいかないという人も多いのでは?