CoD:MW：ついに映像が公開された、超ハイペースなマルチプレイヤーゲームモード「ガンファイト」公式情報

先行公開となった『Call of Duty: Modern Warfare（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW）』のマルチプレイヤーゲームモード「Gunfight（ガンファイト）」が有名クリエイターたちによってライブ配信されましたが、そのルールの概要や詳細がActivision公式ブログに掲載されました。

ガンファイト公式発表情報

「ガンファイト」は接近戦ベースのスピーディな銃撃戦が楽しめる、プレイにも観戦にも最適なゲームモード。少人数、マルチラウンド形式の超ハイペースなケージマッチで、リスポーンもスキル選択も武器選択もミニマップもなし。開始1秒で会敵することもでき、決められた勝利数に達した始めのデュオが勝利チームとなります。ガンファイトは『Call of Duty: Modern Warfare』に登場するのいくつかのマルチプレイヤーモードの1つで、8月2日にはさらなるマルチプレイヤー情報がお披露目されます。

ガンファイトの基本ルール

• 最大人数4人の2v2ゲームモード
• マルチプレイヤーマップで最も小さな限定マップで行われる
• ラウンド毎のロードアウトは全員同じもので、多種多様な武器で自身のスキルを証明しよう
• ロードアウトは2ラウンド毎に切り替わる
• 6ラウンド先取したデュオが勝利（※ゲームプレイ映像では10ラウンド先取のカスタムルールが適用されていた）

ガンファイトのゲームプレイに関して

• 各ラウンド40秒が経過すると「延長タイム」となりフラッグ（旗）が出現
• 各デュオの片方または両方が生き残っている場合にフラッグが出現
• 両チームにこのフラッグを確保するための10秒間があり、3秒間のキャプチャータイムが存在
• 「延長タイム」時はフラッグを確保するか相手チームを全滅させることで勝利
• 誰もフラッグを確保したり相手チームを倒さなかった場合、HPの高いチームの勝利（1人最大100HP）
• 両チームが同じ量のHPだった場合、引き分けとなる
• 各チーム2ラウンド毎にサイド変更をする

今回登場したガンファイトのマップ3種

• King：倉庫の中
• Pine：密林の外側
• Stack：砂漠のコンテナヤード

ガンファイト追加情報

• このモードは手軽にプレイできる上にわかりやすいが、突き詰めるとかなり戦術的でハイレベルなものとなる
• 接近戦のアクションと素早いラウンド移行により激しい競争を実現している
• 手軽で面白く、競争力のあるアクションを「格闘ゲーム」と比較した人も
• 基本的な装備はプライマリー武器、セカンダリー武器、タクティカルグレネード（フラッシュなど）、殺傷用のリーサル装備（フラググレネードなど）からなる
• すべての情報は、ゲームバランスの調整で変更されることがある
• ガンファイトは1つの要素にすぎず、モードやマップなど総合的な要素が『COD:MW』のマルチプレイヤー体験を形作っている
• Infinity Wardのマルチプレイヤーディレクター曰く、このゲームモードは武器のバランスをチェックしている過程で生まれた

ゲームプレイ映像

先行プレイできた際とは細かいルールや印象が変わっていたようですが、箱庭の中で超ハイペースな戦闘を次々と行われるガンファイトは「CoDらしい」楽しさを味わえます。今回公式に発表される以前のゲームプレイ体験と、配信で気づいた『CoD:MW』におけるマルチプレイヤーのポイントは以下の記事をご覧ください。

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『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア（CoD:MW）』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC（Battle.net）。

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Source: Activision Game Blog