レインボーシックス シージ： Y5S1「オペレーション・ヴォイドエッジ」新オペレーター"IANA"と"ORYX"公開！ その他にも気になるものが

『Rainbow Six Siege（レインボーシックス　シージ）』では、現在行われている「シックス・インビテーショナル2020」に並行して、イヤー5の新コンテンツの紹介も予定されています。今回は注目の新オペレーター2名の概要が公開されましたが、そこには彼女たちだけでなく、今後のアップデートを示唆する情報も含まれていそうです。

新オペレーター、IANAとORYX

Rainbow Six Siege: Operation Void Edge – New Operators Reveal Trailer | Ubisoft [NA]

新アタッカーのIana（イアナ）、新ディフェンダーのOryx（オリックス）。新たに公開されたテイザー動画では、宇宙とモロッコの荒野でまったく異なる生き様を見せる二人の対照性が強調されています。

舞台はギリシャか

Ianaはギリシャ神話で月の女神Diana（ディアナ）と同一視される存在です。一方でOryxは、長い角を持つウシ科の動物ですが、古代ギリシア語で「つるはし」という意味でもあります。

今回のRoad to S.I.イベントの「スタジアム」マップが設定上ギリシャにあることや、2019年12月に公開された短編アニメでもAsh（アッシュ）とハリーがギリシャのサントリーニ島と思しき場所で会話していたことからも、Y5S1の舞台設定はやはりギリシャと見てよいでしょう。

「要塞」マップのリワークか

公式サイトの紹介文によれば、OryxはモロッコのオペレーターKaid(カイド)と彼の要塞に縁がある模様。ひょっとしたら、全マップの中でも屈指の広さで知られるY3S4のマップ「要塞」のリワークが予定されているのかもしれません。

なぜか顔を出すCastle(キャッスル)

公式サイトに掲載された文章の語り手は「マイルズ」なる人物。恐らくこれはFBIのオペレーターCastleのことでしょう。

新オペレーターたちのパーソナル・レポートの語り手を、なぜ彼が務めているのか。先月公式インスタグラムに投稿された、謎の画像と関係があるのかもしれません。

イヤー5でも、新オペレーターだけでなく、既存オペレーターや既存マップのリワークが予想されます。二人の新オペレーターにはどんな役割を期待していますか？既存オペレーターやマップのうち、どのリワークを優先して欲しいですか？コメント欄で皆さんの意見をお聞かせください。

『レインボーシックス　シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。

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Source: UBISOFT