ActivisionおよびInfinity WardのCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』は、いよいよ10月28日正式リリース。デジタル版を予約すると、発売1週間前からキャンペーンモードに先行アクセスできるのですが、このキャンペーンの「クリア報酬」が新たに公開されました。
CoD:MWll いよいよ10月28日リリース
『CoD:MWll』は完全新規タイトルながら、ストーリーは2019年版『CoD:MW』および『ウォーゾーン』に連なっており、プライス大尉やゴースト、ソープらタスクフォース141の面々が、メキシコ特殊部隊のアレハンドロ・ヴァルガス大佐ら新たなキャラクターとともに、世界規模の脅威に立ち向かいます。
このストーリーは、章立てのシングルプレイヤーモードである「キャンペーン」で追うことができますが、『CoD:MWll』のデジタル版を予約した方は、正式リリース日である10月28日の1週間前から、キャンペーンモードのみ先行プレイが可能になります。
MWllのキャンペーンクリア報酬
『CoD:MWll』では、キャンペーンモードのクリア報酬を用意。先行予約してキャンペーンモードを一足早くクリアした方は、これらの報酬も正式リリース前に獲得できます。シリーズ初めての方は、マルチに向けた練習にもなりアイテムももらえるので、マルチ前にクリアしておくのも良いでしょう。
- コーリングカード:「ソープの決意」
- エンブレム:「後の祭り」
- XP2倍トークン(30分)
- 武器XP2倍トークン(30分)
- コーリングカード:「チェーンリンク」
- ベースオペレーター:チュイ
- XP2倍トークン(30分)
- 武器XP2倍トークン(30分)
- コーリングカード:「ギャズ」
- ベースオペレーター:ノヴァ
- XP2倍トークン(1時間)
- 武器XP2倍トークン(1時間)
- コーリングカード:「シャドウ・カンパニーオプス」
- ベースオペレーター:レイエス
- XP2倍トークン(1時間)
- 武器XP2倍トークン(1時間)
- ベースオペレーター:ハッチ
- 武器設計図:「Union Guard」(全クリア報酬)
これらのアイテムは、リリース後もいつでも獲得可能で、すべて『CoD:MWll』のマルチ、スペシャルオプス、そして11月16日リリース予定の『ウォーゾーン2.0』で使用可能です。
また、上のリストはミッションクリア順になっているそうです。どこか引っかかるアイテム名もありますが、すべてはキャンペーンのストーリーで明らかになるでしょう。
全クリアでプライス大尉の固有武器も
キャンペーンモードを完了すると、その証としてプライス大尉の固有武器(アサルトライフル)を象った武器設計図「Union Guard(ユニオンガード)」が獲得できます。この武器設計図には4つのアタッチメントがついています。
- リフレックスサイト:エイム Op-v4
- レーザー:SZ 1MW PEQ
- サイレンサーマズル:FSS コバートV
- アンダーバレルバーティカルグリップ:ロックグリップ プレシジョン-40
『CoD:MWll』の正式リリースまで、いよいよあと2週間となりました。ActivisionとInfinity Wardによる最新技術で、今年はどのような衝撃的なストーリーが描かれるのでしょうか。気になる方はぜひ、デジタル版を予約してキャンペーンモードを1週間早くプレイしてみてください。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: CoD Official
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