Activision、『Call of Duty』が第二次世界大戦へ回帰する可能性に言及「もちろん可能」

Activision、『Call of Duty』が第二次世界大戦へ回帰する可能性に言及「もちろん可能」

ActivisionのCEO Eric Hirshberg 氏は、E3 2015にてIGNのインタビューに答え、『Call of Duty(コール オブ デューティー)』の時代設定がWWII、第二次世界大戦へ回帰する可能性に言及しました。

近年の『CoD』タイトルは、時代設定が現代や近未来で、多くのファンから第二次世界大戦を舞台とする新作を求める声が寄せられていました。

「もちろん可能だ」

IGNが「第二次世界大戦シューティングゲームのカムバックはあるか」と尋ねたところ、以下のように回答。

もちろん可能だ。特定のアイデアが、集合的無意識の中で浮かんでいるような瞬間が何度かある。2種類の”地球に隕石が衝突する”映画が同じ夏に公開予定で、何年も制作に取り組まれてることもある。

こういったことは起きる。イノベーションや新しいアイデアを追うプロセスで、成熟したジャンルの中で複数の人が良く似た”時代設定を変える”といった結論至ることはある。もちろん、これは古いものがまた新しいものに生まれ変わる機会を与えてくれるものだと思う。

なかなか意味深な発言ですが、「地球に隕石」の話は過去に、第二次世界大戦をテーマにした『Call of Duty』や『Battlefield』、『Medal of Honor』、その他の模倣品のリリース時期が固まった事があり、良く似た現象がゲーム業界でも起き得ることを表している模様。

WW2への回帰は明確には答えていませんが、あらゆる可能性を排除しないのは当然だとも言えます。

2016年の『Call of Duty』

2013年発売の『CoD:Ghosts』も未来、2014年発売の『CoD:AW』も未来、2015年発売のCoD最新作『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティ ブラックオプス 3)』も未来(2065年)と、連続して近未来が舞台となっています。

来年、2016年の『Call of Duty』は Infinity Ward が開発中ですが、彼らが取り組んでいるタイトルの内容はまだ何も分かっていません。

分かっている点は、過去の一連の訴訟で優秀な人材がごっそりと抜けた「抜け殻」とも評されていた Infinity Ward へ、2015年3月に元 Infinity Ward マルチプレイデザイナーのトッド・アルダーマン氏が復帰した事と、スタジオの規模を拡大している事。

トッド・アルダーマン氏は、歴史的大ヒットを飛ばすとともに、ゲーム業界を震撼させた『Call of Duty 4: Modern Warfare』と『CoD:MW2』のリード・マルチプレイデザイナーです。

時代設定はまだ不明ですが、『Call of Duty 2016』はこれまで以上に全世界のFPSファンと業界関係者から注目されていると言っても過言でありません。

Source: IGN