『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』では、「BF4のようなカスタマイズ性」と「史実に忠実なアタッチメント」の両方が実現されるとされています。「レイルシステムの無かった当時の銃でBF4と同等のカスタマイズ性を実現させることが本当に出来るのか」と多くの人が思うことでしょう。そんな不安を取り払うために、海外掲示板に現れた一人の兵士がグーグル検索を使って10分で調べてくれました。
『Battlefield 4』でのカスタマイズはオプティクス、アクセサリー、バレル、アンダーバレル、迷彩の5つとなっています。これと同等のカスタマイズ性が再現できるのか、ドイツの主力ボルトアクション銃「Gewehr 98」を使って見ていきます。尚、本記事の内容はあくまで考察であり、実際のカテゴリ・効果とは異なっている可能性があります。
オプティクス
当時はドットサイト(RDS)や暗視装置(IR)のような、高度な光学照準はありませんでした。しかし、標準のアイアンサイト以外にも蓄光仕様の夜戦用アイアンサイトや、狙撃兵用のスコープ数種など、いくつかのバリーションがあったとされています。
アクセサリー
レイルシステムによって取り外し可能なレーザーサイトやフラッシュライト等のアタッチメントは無いものの、銃剣突撃が出来る強力な近接武器として登場が確定している「銃剣」や、安定性を向上させそうな「スリング」、装弾数が5発から20発に飛躍する「拡張マガジン」などがありました。
バレル
マズルブレーキやコンペンセイターのような反動を制御するマズルアタッチメントはなく、ヘビーバレルのような強装弾を使用するためのバレルもなし。と、こちらは少し寂しくなっています。しかし、銃身を切り詰めて取り回しを改善したカービンモデルなどが、移動撃ちや腰だめの精度を改善する「ショートバレル」として登場する可能性がないとは言い切れません。
また、サプレッサーとまでは行きませんが「サイレンサー」も確認されています。
アンダーバレル
やはりフォアグリップやアンダーグレネードランチャーなどはなく、そもそもアンダーバレルにつけるアタッチメントが殆どないため、カテゴリ名は変更、若しくは削除の可能性もあります。一応、グレネードランチャー枠としてはバレルに装着する「ライフルグレネード」がありました。
また、『BF4』でも“コッキングモーションが変わらないストレートプルボルト”や“レイルシステムがない銃に付くフォアグリップ”など割りと適当なものもあったので、『BF1』でも「改良ボルト」や「手製グリップもどき」などが登場するかもしれません。
迷彩
WW1の戦場ではタクティカルアドバンテージに優れたデジタル迷彩はありません。しかし、ストックの先からバレルまで木によって覆われた古き良き銃は、その素材を変えるだけで色合いや模様、感触、果ては木の香りまで違ったものを楽しめるに違いありません。
おまけ
『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』の発売日は2016年10月21日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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Source: reddit
コメント
コメント一覧 (25件)
そうだとしても
>サプレッサーとは行かないまでもサイレンサーが存在
この文はおかしいよね?まるでサイレンサーがサプレッサーの
劣化版みたいな言い方だし
銃口に押しこむライフルグレネードくんすこ
BF4にもカノン砲使えるとこあったしもっと主力としてあの手の大砲出てこないかしら
当時から銃に「これ付けたら便利になるんじゃね?」なんてアイデアはあったんだな。
レールもそうですが、ハンドガンのハンマーが動かなかったり萎える要素がありましたねえ
BFHではちゃんと動いてましたが
ワクワクするが正直どんなカスタマイズが出来るのかも購入の検討にしてる
史実を少し無視して遊ぶ感じだとしたら、色んな種類の銃剣とか、ヘルメットにとか腕にユニークなパッチとかになるのかな?
心配無用?ww←笑ってるのかとおもったわ