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噂:『Destiny 2(デスティニー 2)』はPC版も発売、大幅な変更を匂わせる多数のリーク情報も

『Destiny(デスティニー)』
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2017年に発売されることが判明している『Destiny 2(デスティニー 2)』ですが、関係者のリークとされる情報からPC版の発売が行われるという情報をキャッチしました。

噂の元はリーク情報も頻繁に報告されている海外のゲームフォーラムであるNeoGAF。報告者はActivisionに勤めている友人から聞いた話としており、その友人が移動中に同僚のノートPCに映っていたプレゼンテーションを見たところ、『Destiny』の続編となる『Destiny 2』はPC版の発売が行われるとの記述があったとしています。

これだけでは信用に足りる情報とは言えませんが、フォーラムのポストにはその他にも、ActivisionのスタジオであるVicarious Visionが開発に参加するという報告がされており、信頼度の高いリーク情報に定評のある海外メディア「Kotaku」が同様の情報を数週間前に聞いたと報告していることからも、フェイクとは断定できない事態に発展しています。

その他にも同様の情報を報告するポストがNeoGAFに登場しており、関連した情報を下記にまとめてみました。

  • 発売日は2017年の後半
  • PC版の発売が行われる
  • PC版の開発はVicarious Visionが行ない、High Moon Studiosも参加
  • 4月に開発元のBungieで大掛かりな組織再編があり、『降り立ちし邪神』のディレクターであるルーク・スミス氏と、エグゼクティブ・プロデューサーのマーク・ノーズウォージー氏が『Destiny 2』に移行した
  • 上層部は「降り立ちし邪神」のような大幅拡張という感じではなく、全く新しいゲームにしたがっている
  • 「降り立ちし邪神」が小さな修正を行なうリブートだとすると、『Destiny2』はより大きな変更を行なうオーバーホールとなる
  • キャラクターの引き継ぎは行われない可能性がある、ただし何かしらのリワードはある
  • 「play-in destinations」とキーワードがよく聞かれている。アクティビティーのモデルが大幅に変更になり、ワールドも大きく変化する
  • 『Destiny 2』の惑星にはより多くの街や基地が登場し、クエストも前作のパトロールミッションのようなものではなく、より興味深いものになる
  • プレイスペースがより巨大にオープンになる。アクティビティーなども増加する
  • プレイヤーは探索などを行いながら、どこにいてもメニューからアクティビティーに参加することができるようになる
  • ストーリーも大幅に変わり、プロットの方向性や構造も変わる
  • カバルと土星にスポットライトが当たり、土星は前作の全てのプレイスペースを足したものよりも大きいプレイスペースとなる
  • 旧世代機が非対応となることから、エンジンにも大幅な変更が行われている。前作のコンテンツは登場しない可能性がある
  • 発売後のコンテンツ追加もより大規模となる
  • 前作のコンテンツが登場しないと仮定しても、ロケーションなどは後ほど復活する可能性がある。その場合は新たなコンテンツを追加し、プレイスペースを拡張した『Destiny 2』版のロケーションとなる

全てが信頼度の高い情報とは言えませんが、これほどまでに大胆な変更が予定されているのが本当だとすると、今から期待が膨らみます。公式からの発表は当分、期待できそうにはありませんが、首を長くして続報を待ちましょう。

Source: Kotaku


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