レインボーシックス　シージ：大型無料アップデート「オペレーション レッドクロウ」は本日17日深夜先行配信、2年目のDLC配信も正式発表

ユービーアイソフト株式会社は、PS4 / Xbox One / PC版『Rainbow Six Siege（レインボーシックス　シージ）』の大型無料アップデート「オペレーション　レッドクロウ」を11月17日深夜に先行配信することを発表、ローンチトレーラーを公開しました。あわせて、これまでに4回行われた大型アップデートを、来年も継続して行うことも明らかにされました。

オペレーション　レッドクロウ

この無料アップデートでは日本の特殊急襲部隊「S.A.T.」の新オペレーター2名「Hibana」と「Echo」、新たなマップ「高層ビル」、ウェポンスキン、カスタムアイテムが追加になり、それ以外にも様々な新要素やゲーム調整が実装されます。

シーズンパス購入者は、新オペレーターの先行配信により本日11月17日深夜から利用が可能です。シーズンパスをお持ちでない方は1週間後以降ゲーム内で獲得できる「名声ポイント」、「R6クレジット」を消費して新オペレーターをアンロックすることができます。

新カスタムアイテム「エリートセット」

新たなカスタムアイテムシリーズである「エリートセット」もレッドクロウのアップデートで実装されます。これらのセットには、お揃いのユニフォーム、ヘッドギア、オペレーターカード、チャーム、オペレーター名とシグネチャー勝利アクションが含まれています。このエリートセットの最初の対象オペレーターはKapkan、Sledge、Thermiteです。

2年目もアップデートを継続配信

さらに、「レインボーシックス　シージ」発売後、約1年間で4種類の大型アップデートを行ってきましたが、2年目の2017年も継続して配信することも決定しました。2年目の大型アップデートでも新オペレーター、マップ、モード、要素やゲーム調整が含まれます。

現在販売中のシーズンパス（Year1)は11月30日で販売終了となります。シーズンパス（Year1)限定のスペシャルスキンやヘッドギア、チャームなどは販売終了となりますのでご注意ください。

『レインボーシックス　シージ』　「レッドクロウ」ローンチトレーラー

新オペレーター: 日本特殊急襲部隊（S.A.T.）

Hibana（攻撃系）

名古屋出身。自らの技能を磨くため、世界中の特殊部隊のもとで訓練し、広範な戦術を身につけた。愛用する40mm口径ランチャー「X-KAIROS」は遠距離から起爆できるペレットを発射する。

• メインウェポン： TYPE-89 ／ SuperNova
• サブウェポン： P229 ／ BEARING 9
• ガジェット： スタングレネード／クレイモア
• スピード： 速い
• アーマー： ライト

Echo（防御系）

東京都杉並区出身。学生時代よりロボット工学にすぐれた才能を発揮する。「YOKAI」と名付けられたホバリングドローンを駆使し、ソニックバーストで対象を混乱状態にする。

• メインウェポン： SuperNova ／ MP5SD
• サブウェポン： P229 ／ BEARING 9
• ガジェット： 展開型シールド／有刺鉄線
• スピード： 遅い
• アーマー： ヘビー

新マップ「高層ビル」追加

名古屋のビル屋上にあるオリエンタルな建物を舞台とする新マップが登場。このマップはリリース当日より、全プレイヤーが自由に利用できます。

戦闘ユニフォーム

オペレーターの外見をカスタマイズする新たな手段です。まずは新たなS.A.T.オペレーター「Hibana」と「Echo」用にファーストイヤーシーズンパス限定ユニフォーム2種類が登場します。今のうちにファーストイヤーシーズンパスを購入して、これらのコスチュームを手に入れましょう。ゲーム内ショップで誰でも入手可能なCapitao、Caveira、Ash、Sledge、Thatcher、Mute、Smokeの戦闘ユニフォームも今後登場する予定です。

『レインボーシックス　シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。

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Source: PressRelease