Update:URL修正しました
どのゲームでも、普通のプレイヤーでは考えつかないようないわゆる「神プレイ」をこなすプレイヤーが存在するものですが、とあるプレイヤーが『Destiny(デスティニー)』の名物でもある全4種類のレイドボスとアリーナボスのスコラスを、ソロかつHUDを非表示にして倒すことに成功。さらにゲームプレイを30FPSから60FPSに変換することで、もはや芸術ともいえるプレイ動画が公開されました。
金星レイド「アテオン」
Destiny 60FPS - Solo Atheon No HUD [Motion Interpolation Video]
強制テレポートを自殺からの自己蘇生で回避することで、アテオンをソロで討伐しています。
月レイド「クロタの最期」
Destiny 60FPS - Solo Crota's End No HUD [Motion Interpolation Video] - Full Raid + Flawless Raider
この動画はボス戦だけでなく、月レイドすべてをHUDを非表示のまま一度も死ぬことなくノーミスでクリアしています。
35アリーナ「スコラス」
Destiny 60FPS - Solo Skolas No HUD [Motion Interpolation Video]
Lv35アリーナ「スコラスの逆襲」のスコラス戦では、本来だと味方に移さないと死亡するデバフ「蝕む瘴気」を剣でガードすることで即死ダメージを耐えています。
土星レイド「オリックス」
Destiny 60FPS - Solo Oryx No HUD [Motion Interpolation Video]
投稿者が「オリックスが最も60FPSのエフェクト効果を実感出来る相手」だと語る通り、開幕の登場シーンからしてゲーム内で観るものとは別物の滑らかさです。HUDを非表示にしながら自傷ダメージがある「悪意の手」を使いこなしている点から、プレイヤースキルの高さが伺えます。
地球レイド「アクシス」
Destiny 60FPS - Solo Aksis No HUD [Motion Interpolation Video] - 4 Phase Kill
全てのレイドで最もコールアウトが重要なアクシス戦も、ソロでプレイしてしまえば関係ありません。しかし1人で全員分のギミックを担うので最もスピードと計算が重要なバトルとなっていますが、投稿者はその問題を流れるような動きで捌き見事4ターンでアクシスを討伐。 キャプテン討伐から3つのスコーチキャノンの設置までの流れが特に美しく、ふと気がつくと見入ってしまいました。
いかがでしたでしょうか? 旧世代機との互換のために30fpsにとどまっていた『Destiny』も、60fpsになるだけでまるで別ゲームのような錯覚さえ覚えます。 果たして続編となる『Destiny 2』は、ファンが望む60fpsという期待に応えてくれるでしょうか。
全てのレイドがアップグレードされる新コンテンツ「勝利の時代」は、北米の3月28日に配信予定。「勝利の時代」の詳細を伝えるTwitch配信第二回目は、3月16日木曜日の午前2時から配信されます。
関連記事: Destiny: 金星と月も含む全レイド復活、3年間の集大成となる記録ブックが公開された「勝利の時代」お披露目Twitch配信まとめ
[amazonjs asin="B01ARGBFU0" locale="JP" title="メガブロック デスティニー アテオン 199ピース DPJ10"]
[amazonjs asin="B071J2XCTD" locale="JP" title="【PS4】Destiny 2【Amazon.co.jp限定】アイテム未定"]
Source: YouTube
コメント
コメント一覧 (4件)
ゲームプレイを30FPSから60FPSに変換って具体的にどういうことかな?
Proでプレイしたってことかな?わけわかめ
そうだよ(便乗)
どうやってるんだろうか
YouTubeの元動画に説明があったので追記...
ゲームプレイ自体は60FPSじゃないそうです。
動画を補間して60FPSを再現しているだけみたいですよ
はぇ~凄いですね