ロシアの銃器製造会社、カラシニコフ・コンツェルンが行った狂気のデモンストレーションを収めた動画が公開。実弾を使用しているのにもかかわらず、人に的を持たせたり、人質役を人間にやらせるなど、正気の沙汰とは思えない内容が話題となっています。まずは映像をご覧ください。
Мастер-класс сотрудников Концерна «Калашников»
https://www.youtube.com/watch?v=zsIIyYWSfqU向かい合っての射撃、もうこの時点で正気の沙汰とは呼べませんが。さらにデモンストレーションは過激に。ことごとく人を配置する必要のない状況で、これでもかというほど銃口を人に向けています。
人質救助のシチュエーションでしょうか。もしやが起こらないかと観てる側もヒヤヒヤします。このような場合、ペイント弾などの模擬弾を使うと思うのですが、どうやら実弾を使っているようです。生配信中に当たっていたらどうするつもりだったのでしょうか。
人が的を持たなくてもいい状況でもあえてやる。慣れてしまったのか心が壊れたのか、的を持っている人の表情は平静そのもの。
このために軍人や傭兵を雇ったのではなく、彼らはカラシニコフ・コンツェルンの射撃クラブの所属で、ロシアでは彼らは“カラシニコフ・コンツェルンの弓矢”と呼ばれているとのこと。銃の性能より、彼らの練度とクソ度胸のほうが際立ってしまう内容と言えます。
動画を観てもみなさんは絶対にマネをしないでください。また模擬銃やエアガンであってもトリガーコンシャスなどの銃口管理はしっかりしましょう。
シューティングの基本 セフティ トリガーフィンガー 銃口管理をマック堺が紹介
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Source,Image: firearmblog.com
コメント
コメント一覧 (19件)
流石にロシアはロシアでした
ロシアスターかな?
- Mission Failed -
<>
???「チームメイトを信じている」
なんか昔防弾ジョッキのメーカーが品質確認で社員に着させて試してるってのテレビで見たな
トリビアであったな
防弾…ジョッキ…?(ビールでも飲むのかな?)
一発だけなら誤射かもしれない
流石にロシアはロシアでした
ロシアスターかな?
- Mission Failed -
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???「チームメイトを信じている」
なんか昔防弾ジョッキのメーカーが品質確認で社員に着させて試してるってのテレビで見たな
トリビアであったな
防弾…ジョッキ…?(ビールでも飲むのかな?)
一発だけなら誤射かもしれない