CoDの公式Facebookにて、『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』第1弾DLC「レジスタンス」の日本語版トレーラーとイメージが公開されました。海外での名称は「The Resistance」ですが、公開された画像によるとDLCパック1「フランス抵抗軍」が日本語版の正式名称となるのかもしれません。
CoD:WWII:DLCパック1「フランス抵抗軍」日本語版字幕版トレーラー
「The Resistance」にはリメイクマップを含む3つのマルチプレイヤーマップと、1つの新しいウォーモード、そしてナチゾンビの新チャプター「The Darkest Shore」が含まれます。
3種の新マルチプレイヤーマップ
Occupation(オキュペイション):『CoD:MW3』に登場した“Resistance”のリメイクマップ。ドイツ占拠下のパリが舞台で、長い路地や店舗、住宅が舞台の中距離戦が推奨されるマップ。
Valkyrie(ワルキューレ):東プロイセンのマズールィの森が舞台のマップ。ソ連に進行するためのナチスの総統大本営「ヴォルフスシャンツェ(狼の巣)」にインスパイアされた中規模マップ。
Anthropoid(アンスロポイド):チェコスロバキアはプラハを舞台とするマップ。チェコの統治者であるラインハルト・ハイドリヒの暗殺作戦「エンスラポイド作戦(類人猿作戦)」にインスパイアされたマップ。川で分断された市街地ではスナイパーが有効で、側面の攻撃用通路も備える。
新ウォーモード
Operation Intercept(オペレーション・インターセプト):今度のウォーモードはフランス西部の都市サン=ローが舞台の救出作戦。列車で輸送されるレジスタンスの兵士たちの解放を目指す。
ゾンビ
The Darkest Shore(ダーケスト・ショア):我々の英雄たちは次の章で危険に満ちた旅路へ。ミッテルべルクの恐ろしい大災害からわずか数日後、ドクター・ストラウブがドイツ北部の島にいる事を示唆する情報を入手。霧に覆われたこの島は空も海もナチスの勢力下にある。マリー、ドロスタン、オリビア、ジェファーソンはこの島の秘密を解き明かすため、再びゾンビとの死闘を繰り広げることになる。
『Call of Duty: WWII』の第1弾DLC「The Resistance(レジスタンス / フランス抵抗軍)」はPlayStation 4向けに1月30日に先行配信。シーズンパス所持者はもちろん無料でダウンロードでき、単体価格は14.99ドルとなっています。Xbox OneとPC版は2月30日前後の配信となると予想されます。
関連記事:CoD:WWII:リメイクされるマップ“Resistance”を振り返ろう。実在の街と「完全に一致」したことでも話題に
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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Source: Facebook
コメント
コメント一覧 (6件)
ゾンビの主人公のボイスつまらんすぎ、、
もっとなんかコメントやら増やしてよ、
前のキャラ達が面白かったから
期待してしまうよ、、
メッチャカクカクしててまともに出来ない・・・回線は良いです
他にもいますか?
フレンド含めても恒常的にカクついてるって話は聞きませんし、「回線は良い」を疑ったほうがいい気がします。
アップデートしたら治りました!
最初から入れとけってレベル
初期マップ絶対削っただろ
それな