サプレッサー武器限定ルールが終わったばかりの『Fortnite Battle Royale (フォートナイト バトルロイヤル)』ですが、北米時間の1月10日に配信されるアップデート2.1.0のパッチノートが公開。 ゲーム内で告知されていた“キャンプファイヤー”が実装されます。 そのほか、現在開催されているCES 2018でNVIDIAが発表したとおりShadowPlay Highlightsの対応も適用されます。
CONTENTS
パッチノート V.2.1.0
キャンプファイヤー実装
- カテゴリは床設置型の罠
- 設置すると自分と周りの味方のHPを回復
- 一秒につきHPを2回復、効果時間は25秒
- レアリティはブルー、どこでも発見可能
NVIDIA ShadowPlay Highlights対応(PC限定)
- 『PUBG』でも採用している「NVIDIA ShadowPlay Highlights」に対応、キルなどあらかじめ指定しておいたプレイを達成すると自動で録画される
- GeForce GTX650以上のビデオカードが利用可能
ShadowPlay Highlights now in Fortnite Battle Royale
武器
- Boogie Bombのダンス効果がどんなダメージでも受けると解除されるように。 今後もこのアイテムには注視
- Boogie Bombのレアリティをブルー/レアに変更
ゲームプレイ
- 建築した、もしくはエディットしたばかりの建築物をプレイヤーがすり抜けられた問題を修正
- スナイパーライフルの弾がプレイヤーに着弾してもダメージを与えずすり抜けていた問題を修正
- 空中でダウンすると発生していたアニメーションの問題を修正
オーディオ
- 敵の足音が聞こえる範囲を拡大し音量を増加
- 画面外の足音が不定期に再生される問題を確認、次期アップデートで修正予定
- 建築中、射撃中、素材回収中といったアクション時に敵の足音が聞こえやすくなった
- スナイパーライフルの着弾音が1回の射撃で1回以上鳴っていた問題を修正
- マッチ中にまれに銃弾の幻聴が発生していた問題を修正
- AC/DCつるはしのボリュームを調整
- プレイヤーがマッチから退出する時のドローンの音を減少
UI
- Save the Worldで設定をデフォルトに戻すとバトルロイヤルの「プッシュ・トゥ・トーク」の設定欄が消えていた問題を修正
- いくつかの言語で画面外までのびていたデイリーチャレンジの説明文を簡略化
- Battle Passのデイリーチャレンジを完了しても報酬を受け取っていなかった場合、次回のデイリーチャレンジ完了時に自動で回収される
全般
- PC版『フォートナイト バトルロイヤル』がNVIDIA ShadowPlay Highlightsに対応
- バトルロイヤル用サーバーのレアなクラッシュを修正
Source: EpicGames
コメント
コメント一覧 (1件)
チーミングをもっと減らせるよう改善していってほしいなあ