続報:速報:PC版『レインボーシックス シージ』がプロ化、ジャパン・eスポーツ・プロライセンスの資格付与対象タイトルに決定
本日、日本国内のeスポーツ産業の普及と発展を目的とした一般社団法人「日本eスポーツ連合(JeSU)」の設立が発表されました。同日リリースが発表され、ライセンス発行タイトルに『CoD:WW2』が追加されたことと、発行制度について明らかになりました。
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プロライセンス発行タイトルに『CoD:WWII』追加
以前に発表したプロライセンス発行タイトルにPS4版『CoD:WWII』が加わり計6タイトルとなりました。2月10日~11日に開催予定の「闘会議2018」にて、ライセンス発行のための大会が行われる予定です。
プロライセンスは2種類発行
15歳以上・義務教育課程を修了している人対象の「ジャパン・eスポーツ・ライセンス」と13歳以上15歳未満でプロライセンス発行に値する人対象の「ジャパン・eスポーツ・ジュニアライセンス」の2種が発行されます。以下の条件を満たしている人にライセンスの発行が予定されています。また、ライセンスの有効期限は2年間。さらにくわしい情報はコチラをご覧ください。
プロゲーマーの定義
- プロフェッショナルとして自覚をもつこと
- スポーツマンシップに則り、プレイすること
- プレイ技術の向上に日々精進努力すること
- 国内eスポーツの発展に寄与すること
ライセンス発行対象者
- 前述のプロゲーマーの定義に誓約していること
- 連合公認大会において公認タイトルの競技で優秀な成績を収めること
- 連合の指定する講習を受けること
FPSタイトルの『CoD:WWII』が加わりシューター界隈にも正式eスポーツ認定の光が差し込みました。他のシュータータイトルもライセンスの発行対象になりえるのではないのでしょうか。今後の団体の動向に注目が集まります。
Source: jesu.or.jp
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