CoD:WWII: プロ4チーム“Rush” “SCARZ” “DNG” “CYCLOPS”大会直後インタビュー、選手たちの想いに涙

CoD:WWII: プロ4チーム“Rush” “SCARZ” “DNG” “CYCLOPS”大会直後インタビュー、選手たちの想いに涙

闘会議2018にて、2日間に渡って開催された『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』初の「プロ対抗戦」。賞金総額1000万円のほか、世界大会「CWLアナハイム」の出場権が授与されるなど、これまでにない大規模なプロらしい大会となりました。

そこでEAA!!では試合終了直後に、本大会へ出場したすべてのプロチーム「Rush Gaming」、「SCARZ」、「DetonatioN Gaming」、「CYCLOPS athlete gaming」へ試合直後に直撃インタビューを敢行。今大会の感想やチームへの想いなどを語ってもらいました。

CoD:WW2「プロ対抗戦」試合後インタビュー

Rush Gaming インタビュー(「プロ対抗戦」優勝)

Rush Gaming  CoD:WW2 プロ対抗戦
Rush Gaming

-今回の大会を振り返ってみていかがですか?

GreedZz選手: 前大会で惨敗してしまったんですけど、それからの練習の成果が本当に出た試合だと思います。

- 大会の舞台が世界に広がったわけですが、そのチャンスを得られた今の心境いかがですか?

GreedZz選手: 何年も何年も夢に見たことなので、いやもう本当にうれしいです!実感がまだないんですけど。やはり、ただ行くだけじゃ終われないので何か爪痕を残したいです。今回は勝ちましたが、現状維持ではなく、次の世界大会までに新しい作戦を練ったり、進化したRush Gamingを世界の舞台で見せたいと思います。

-今回応援してくれたファンに何か一言お願いします

GreedZz選手: 会場に足を運んで応援してくれた方や、Youtubeの配信を見て応援してくれた方、本当にありがとうございます。みなさんの日々の応援のおかげでずっと頑張ってこれたので、次回もかっこいい姿を見せたいと思います。

-ちなみに副賞のCWLアナハイム出場権は事前に知らされていたんですか?
闘会議2018「PlayStation® presents コール オブ デューティ ワールドウォーII プロ対抗戦」Day.1 screenshot (1)

GreedZz選手: いや、僕達もまったく知らなかったので本当にビックリしました。本当にサプライズで(笑)

-選手もびっくりだったんですね!CWLに向けて何か一言お願いします

WinRed選手: 世界大会のCWLでしっかりと爪痕を残したいなと自分も思います。

Nami選手: 日本人初では無いと思うんですけどCWLに向けてこれから、今まで以上に頑張っていきたいです。ありがとうございました。

-トップは狙えそうですか?

Nami選手: 狙いに行きます(笑)まぁ、トップというより、まずは悔いのないよう自分の全力を出し切りたいと思います。

Ngt選手: しっかりと世界で日本にもこういうチームがいるんだぞ。と日本という国を世界に覚えてもらうようにしたいです。そして悔いのないように自分たちの力を出し切っていけば、結果はついてくると思うので、世界大会でも胸を張って頑張っていきたいと思います。

SCARZ インタビュー(「プロ対抗戦」準優勝)

CoD:WW2 プロ対抗戦 SCARZ
SCARZ
-今回の試合を振り返ってみていかがですか?

Hunt選手: 初日の第2回戦でRush Gamingに負けてしまい、敗者復活戦から勝ち上がってグランドファイナルまで行って、またRush Gamingと戦ったんですけど、そこでも負けてしまいました。やっぱり新生のSCARZといことでまだ練習量が足りなかったのが大きいのと、チームワークや作戦面でRush Gamingに劣っていた感じがありました。ここがまだスタート地点だということで、ドンドン成長するSCARZを皆さんに見せていけたらなと思います。

AllyGP選手: 新しいチームということもありますが、優勝を目指して毎日たくさん練習していたので負けてしまい本当に悔しいです。優勝したRush Gamingには何がなんでもCWLで勝ってほしいなと思います。それだけです。

Leisia選手: グランドファイナルでRush Gamingと対戦してみて、個人同士の勝負ではあまり負けてはいなかったと思うんですが、チーム同士の作戦面などで負けてしまったかなと思います。次こそはしっかり研究して勝っていきたいと思います。

-もちろん今大会でもルール・マップごとに作戦は練っていたけれど、それがうまくハマらなかった感じでしょうか?

Leisia選手: そうですね。結成してからあまり時間がなかったので、作戦の少なさが出てしまったかなと思います。次こそは!

Panther選手: 今回が人生初めての大会ということで、緊張や不安もあったんですけど、メンバーとともに全力を尽くして戦えたかなと思います。まだ課題と伸びしろがあると思うので、課題を解消しつつ成長し、次こそはRushに勝ちたいと思います。

DetonatioN Gaming インタビュー(「プロ対抗戦」3位)

CoD:WW2 プロ対抗戦 DetonatioN Gaming

DetonatioN Gaming
貴重な私服姿。帰宅途中なのに急遽インタビューに応じていただきました。

-この2日間を振り返ってみていかがですか?

City of NewYork選手: 今回はチーム揃って初めてのオフライン大会となりました。3位という悔しい結果に終わったので、次の大会があれば、SCARZにも、Rushにも、そして他のチーム全部に勝って優勝できるよう、これからもっと頑張ります。ぼくらははまだできたばかりで、Rushさんのように「強い」とは認識されていません。(勝利を)期待してもらえるように頑張ります。今回応援してくれた方々ありがとうございました。そしてこれからも応援よろしくお願いします!

VictoriaCat選手: 今回の大会では3位という残念な結果になってしまったんですけど、次にこういう機会があれば他のチーム全て倒して優勝したいと思います。今回は初めてチームでのオフライン大会ということで、チームのパフォーマンスが充分に発揮されなかったと思います。次回はもっと良い結果を残せるよう頑張ります。また、運営の方々にはこのような素晴らしい大会を開いていただいてとても感謝しています。ありがとうございました!

GaIiard選手: 今回の大会は、なんというか…3位という満足のいく結果では無かったのですが、このようなオフラインのイベント…でプレイできたことをこれからのプレイヤー人生に活かしていきたいです。初めてのオフライン大会出場でして、人前でのプレイで緊張してしまいました。いつものプレイが出せなかったのを後悔しています。またこのような機会がいただけたら、自分をフルで出せるように頑張りたいと思います。

GenGar AX選手: 残念な結果になってしまったんですが、これからの課題と欠点みつけることができました。次からはこれを補うよう頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました!

(具体的にチーム名を出して「勝つ」「優勝」と言葉で発するのは簡単ではありません。GaIiard選手は一生懸命言葉を振り絞ってくれ、City of NewYork選手は野生の狼のような気迫と勝利への執念を感じました。)

CYCLOPS athlete gaming インタビュー(「プロ対抗戦」4位)

CoD:WW2 プロ対抗戦 CYCLOPS athlete gaming
CYCLOPS athlete gaming
-今回の試合を振り返ってみていかがですか?

ANBASA選手: 僕は長らくCall of Dutyでeスポーツをプレイしているんですが、ここまで大きな舞台と観客、そして賞金の額、CWLへの出場権が入った大きな大会というのは初めてでした。4位という悔しい結果に終わってしまったので、今後のがんばりにつなげていきたいと思います。それ以上に今回僕は一番思ったのは、やっとここまで大会の規模が大きなってくれたというのがうれしいです。プロのライセンスができたのが大きな理由かなと思います。ここまで支えてくれたCYCLOPS athlete gamingの人と、開催してくれた企業の方々に本当に感謝しています。

-世界大会への切符がサプライズ発表されましたが

HqBRaさんが自主的に動いてくれておかげで、今のメンバーと契約でき、この大会に出れたと思います。このメンバーとこの大会に出場できて本当によかったと思います。

HqBRa選手: ここまで大きな規模の大会を開いてもらったことにまず感謝したいです。私はCoDのeスポーツ歴は短いですが、プロシーンもでき、ようやくeスポーツ界隈が盛り上がってきました。盛り上げる側の人間としても今後もしっかり頑張りたいと思います。試合については4位という残念な戦績だったんですけど、この悔しさをバネにチームとして、CoDのeスポーツシーンの人間として頑張っていきたいと思います。

Szealot選手: まずこの舞台に立てたことに感謝したいです。本当に。残念な結果ではあるんですが、やっと盛り上がってきたなって感じがします。ただ、これは始まりにすぎないので、悔しさバネにして、次は優勝しま…優勝を目指して頑張りたいです。

-「目指して」は必要ですか?(笑)

Szealot選手: 優勝します!(笑)

一同: 笑

TimGUCHI選手: 他のメンバーが言いたいことを言ってくれたので、僕から言えることは1つです。今回4チームの中で最下位という結果になってしまったんですけど、負けてもまだ次があるので、いかにダメだった部分を修正するかという反省会をキチンと踏まえて、次にしっかり臨んでいきたいと思います。すみません、メンバーに対してのコメントを言って大丈夫ですか?

-もちろんです!

TimGUCHI選手: (他のメンバーのほうに身体を向けて)今回は自分が敗因であると感じています。これからも、4人一緒に頑張って優勝しましょう!お願いします!

メンバー一同: おねがいします!こちらこそやで(笑)

-チームメンバー同士で、言いたいことを包み隠さなずに言える環境は大事ですね。お互い言うべきことは言って、高め合える関係は成長しますし、健康的ですね。

ANBASA選手: 終わったあとに、こうだったって(本人ではなく)他の人に言うよりかは、今みたいに直接言ってくれたほうが良いですよね。今回大会を開いてもらったのもすごくうれしいんですけど、今のTimGUCHIくんの言葉は本当に嬉しいです。長く一緒にやってるんですけど、直接こう言われたのは初めてだったので…かなりうれしいです。

-おお…歴史的瞬間だったんですね

ANBASA選手: ですね。コールオブデューティーやってきたなかでもかなり嬉しい出来事です。

HqBRa選手: 俺も昨日はめちゃくちゃ言ったもんな「スマン足ひっぱった…」って(笑)

一同: 言ってた(笑)

-次回はもっと成長したCYCROPSが見れそうですね!ありがとうございました!

一同: ありがとうございました!

以上、「プロ対抗戦」出場4チーム試合直後のインタビューでした。余談ながら、実は試合中にある選手がトラブルで大幅に不利な状況に陥っていたことを裏で伝え聞いたのですが、本人は一切それを表には出しませんでした。大会運営には様々なトラブルが付き物ですが、選手が最高のパフォーマンスを出せるような運営体制が切望されます。

優勝を決めたRush Gamingの感動の涙にはこちらも胸が熱くなり、全4チームの突撃インタビューでも選手たちの喜びや悔しさといった想いがヒシヒシと伝わってきました。記事では省いていますが、思わずこちらの涙腺が緩んでしまいインタビューを一時中断させてもらう場面も(ご迷惑おかけしました)。今大会ではプロゲーマーとして活躍できる場やファンが楽しむ場が増えたことはもちろん、チームメンバーたちの絆も深まったことも感じました。

世界へ羽ばたく「Rush Gaming」の活躍と、今後の更なる成長が約束された3チーム「SCARZ」、「DetonatioN Gaming」、「CYCLOPS athlete gaming」を今後も応援していきたいと思います。

日本のゲーム史に残る大会となった「プロ対抗戦」グランドファイナルは、以下から視聴できるのでぜひご覧ください。

CoD:WWII プロ対抗戦アーカイブ配信

闘会議2018「PlayStation® presents コール オブ デューティ ワールドウォーII プロ対抗戦」Day.2

『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。