Destiny 2: パッチ1.2.1が5月30日配信、エキゾチック防具強化やエスカレーション・プロトコル難易度調整を検討

Destiny 2: パッチ1.2.1が5月30日配信、エキゾチック防具強化やエスカレーション・プロトコル難易度調整を検討

シーズン3初のアイアンバナーが開催されている『Destiny 2(デスティニー 2)』ですが、エスカレーション・プロトコルの設計秘話と来週配信されるパッチ1.2.1で強化されるエキゾチック防具の性能について明かされました。

エスカレーション・プロトコル

拡張コンテンツ第2弾「ウォーマインド」のPvEエンドコンテンツの一つとして実装されたエスカレーション・プロトコルは、ここでしか手に入らない装備や毎週ボスが変わるといった要素がありコミュニティから上々の評価を得ています。 しかし、このコンテンツは現状では9人のプレイヤーを集めることが推奨されており、ゲーム内にマッチングシステムがないのでソロプレイヤーには参加しづらい、9人集めてもマッチングが難しいといった不満の声も上がっています。 これらの意見についてリードデザイナーのジェイコブ・ベントン氏が見解を示しています。

— 元々のエスカレーション・プロトコルのゴールは?

ジェイコブ氏: エスカレーション・プロトコルはレベルが最大まで上がった3人ファイヤチーム向けの高難易度アクティビティとして設計しました。 その場にいる野良プレイヤー達が協力することでより簡単ですが、ファイヤチームに十分なスキルがあれば彼らの助けは不要です。 『Destiny 2』のローンチからパワーを最大まであげることへの達成感がないというフィードバックをたくさん受け取っています。 それだけの労力に見合う報酬が用意されたアクティビティが十分にありませんでした。その差を埋めるためにエスカレーション・プロトコルを作りました。

— つまりエスカレーション・プロトコルは9人向けに作ったわけではないと?

ジェイコブ氏: レイド以外のPvEアクティビティとプライベートスペースは、3人のプレイヤーが様々なアクティビティを行えるように最適化されています。 つまりノーです、そのようには設計されていません、しかし、現在は我々の多くが推奨より低レベルなので、9人でプレイしたほうが簡単ということは驚きません。 プレイヤーは前作の「オリックスの審判」と同じ方法で9人集めるだろうとは予測していました、ですが、それだけの人数に合わせた特別な難易度調整はしていません。

— 今後大きなファイヤチームを組めるようにする予定は?

ジェイコブ氏: コミュニティからのフィードバックについてどうするかたくさん話し合っています。 これからも観察を続け、プレイヤー達のパワーが最大まで上がるにつれ本来の設計のエスカレーション・プロトコルに挑戦してもらい、何が、どのようなアクションが必要かを決めます。 同時にプレイヤー達が大きなグループで敵と戦うことをとても楽しんでいるとも聞いていますので、このフィードバックを将来の計画の参考にしたいと思います。

現在のエスカレーション・プロトコルは配信まで残り3週間となったところで難易度をあげる調整が追加されました。その結果なのか、ジェイコブ氏が思い描いていた3人向けのコンテンツとしては難易度が高くなりすぎており、Bungie内部では難易度を下げる調整が検討されているそうです。

強化されるエキゾチック防具の第一陣

北米時間の5月29日に配信されるパッチ1.2.1ではエキゾチック防具の強化が行われます。 このパッチでは各クラスからエキゾチック防具が2種類ずつ変更が加えられ、以下の通りになります。

タイタン

  • シンソセプス: 3人以上の敵が近くにいるときに近接とスーパースキルに一定のダメージブーストが発生(以前までは近くにいる敵の数とダメージが比例)。 敵が近くにいなくなった後も短時間だけ効果が残る

  • ライオン・ランパント: リフト中にヒップファイアが可能になり、空中でのヒップファイア時は空中での精密性ペナルティを受けなくなる

ハンター

  • ドラゴン・シャドウ: 回避時に全ての武器が一斉にリロードされる。レイスメタル・メイルに可動性ボーナスが追加

  • メカニーアのトリックスリーブ: 瀕死時にピストルに持ち替えると威力が大幅に上昇する

ウォーロック

  • ルナファクションのブーツ: リフトのリロード効果が自動で発動するようになる(これまでは出たり入ったりをする必要があった)。 強化のリフトが武器の射程を伸ばす

  • サンブレーサー: 既存の仕様から新仕様に変更。ソーラーグレネードの持続時間を延長。ソーラーの近接キルで短時間だけ無限のソーラーグレネードのエネルギーを得る

パッチ1.2.1配信時刻とバグ修正

パッチ1.2.1向けメンテナンス

  • 日本時間2018年5月30日午前1時からメンテナンスが開始予定
  • このメンテナンスにダウンタイムはないのでゲームをプレイ可能
  • メンテナンス中にパッチが配信、インストール可能に
  • 日本時間2018年5月30日午前5時にメンテナンス完了予定。 パッチ1.2.1をインストールしていないプレイヤーはアクティビティから退去させられる

パッチ1.2.1で修正されるバグのプレビュー

  • マッチ完了後にプレイヤーが抜け出すのが早すぎると栄光ランクポイントを失うことがあった問題を修正
  • クラン経験値マイルストーンが強力なエングラムを提出しなかった問題を修正
  • バンガードの輝く恩恵がストライク関連のクエストとマイルストーンの進行を妨害していた問題を修正
  • 軍事衛星の公開イベントがシュリーカーが閉じるのが早すぎて、英雄イベント化を阻まれていた問題を修正
  • 1.2.0からカルスのシールドを破るのに多すぎるダメージが要求されていた問題を修正
  • PC版でアイアンバナーのマッチが始まるまでとても長いロードが発生していた問題を修正

これらの他、先日当サイトでもお伝えしたグリッチ対策のためにアイテム転送アプリの仕様が一時的に変わっている件ですが、こちらもパッチ1.2.1から再度仕様が変更され、選択しているキャラクター以外は装備の変更が以前と同様に行えるようになるので、全キャラクターの装備変更が可能になります。なおグリッチ対策が完了していないので、選択中のキャラクターの装備をアプリで直接変更することは不可能です。

関連記事: Destiny 2: グリッチ対策のために公式アプリやイシュタルコマンダー、DIMといったアイテム転送ソフトが一時的に仕様変更

『Destiny 2』は絶賛発売中で、対応機種はPlayStation 4/Xbox One/PC。

Source: BungieReddit