BATTLEFIELD 4：敵は中国。キャンペーン詳細や分隊メンバー公開【ネタバレ注意】

07/20/201309/24/2013

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『BATTLEFIELD 4（バトルフィールド 4）』公式サイトが更新され、世界中が混沌の危機に晒されているシングルキャンペーンのストーリーや世界情勢などの背景、そしてプレイヤーと共に戦う2名の分隊メンバーの詳細が公開されました。ストーリーは序盤の熱い展開が記されており、ちょっとしたネタバレ要素も含まれるので閲覧にはご注意ください。

CONTENTS

シングルキャンペーンストーリー

プレイヤーはTombstone分隊のSergeant Daniel Reckerとして、中国の危険な状況により混乱の瀬戸際に瀕する世界の平和を取り戻すために戦う。
お披露目時に公開されたアゼルバイジャンの首都Bakuを舞台とするミッションは、亡命を望んだロシア将校から情報を得ることを目的としており、これを妨害するロシア軍に発見されたTombstone分隊達が襲撃から逃げる様子が描かれていた。
ロシア将校から入手した情報を手にワスプ級の航空母艦“USSヴァルキリー”へと帰還したTombstone分隊は、中国海軍の軍官チャンが中国国内でクーデターを計画し、これにロシアが背後から協力していることを知る。
この情報を得たUSSヴァルキリーは上海に向かい、Tombstone分隊は要人グループから情報を得るために都市へと侵入する極秘のミッションを遂行する。
中国国内は、平和を掲げる将来の中国におけるリーダーとして期待されていたJin Jieの暗殺にアメリカが関与していたことから、抗議する民衆と警察の衝突など、大きな騒乱が巻き起こっている。
この状況を受け、中国海軍のチャンが選挙を中止し、戒厳令を宣言。中国の沖合ではアメリカとロシアの海軍がにらみ合う状況となっている。
Tombstone分隊は、上海の騒乱のなか、CIAの現地諜報員であるLaszlo W. Kovicと接触。CIAと中国軍が血眼になって行方を探している謎の人物が存在していることを知る。
Kovicや無数の民間人と共にTombstone分隊がUSSヴァルキリーへと帰還。通信が途絶えた状況のなか、USSヴァルキリーはUSSタイタンとアメリカ海軍の第7艦隊と合流するためにシンガポールへと向かうが、USSヴァルキリーはそこで沈む旗艦と、壊滅する第7艦隊を目の当たりにする。