Destiny 2:「孤独と影」ケイド6の声優が謎の降板、ネイサン・フィリオンからゴースト役のノーラン・ノースへ変更

Destiny 2:「孤独と影」ケイド6の声優が謎の降板、ネイサン・フィリオンからゴースト役のノーラン・ノースへ変更

9月5日にリリースされる2年目拡張コンテンツ「孤独と影」で人気キャラクター”ケイド6”の死を迎える『Destiny 2(デスティニー 2)』ですが、英語版の声優を務めていたネイサン・フィリオン氏が「孤独と影」ではケイド6を演じていないと認めました。

ケイド6の声優変更

ケイド6の死から物語がスタートする「孤独と影」ですが、先月、E3 2018でキャンペーンをプレイしたプレイヤーからケイド6の声がこれまでのネイサン・フィリオン氏ではなく、ゴーストの声も担当する人気声優のノーラン・ノース氏ではないかという報告がありました。

それから1ヶ月が経った本日、海外メディアのKotakuがネイサン・フィリオン氏と行った電話インタビューで確認したところ、やはり声優交代の噂は真実だったことが判明しました。

電話インタビューの一部を抜粋

  • Kotaku: 「孤独と影」でケイド6が死んでしまいますがどういった気持ちですか?

  • フィリオン氏: 実はスケジュールの都合がつかず「孤独と影」には参加していないんです。 ケイドを愛していますし彼が死ぬとは信じていません。 ガーディアンは復活するものですから。

  • Kotaku: Bungieはケイドの死を念入りに宣伝していますし、彼のゴーストも撃たれて蘇生は不可能に見えます。

  • フィリオン氏: その場合はActivisionと再び組んで、ケイド1〜5までを描くスピンオフをやれたら興奮しますね (ケイド6の種族”エクソ”は名前のあとの数字がこれまで何回再起動したかを示す)。

このように、「孤独と影」でケイド6を演じていないと発言したネイサン・フィリオン氏。 同時に自分の代役はノーラン・ノース氏が務めたとも明かしています。

Twitterフォロー解除

Bungieとは『Halo 3』の頃から関わりがあり『Destiny』シリーズでもケイド6という大役を任されてきたフィリオン氏ですが、実はE3 2018の開催時期にBungie公式Twitterのフォローを解除しており、契約更改をしなかったことへの失望ではないかと噂されていました。 本日のインタビューによりスケジュールの都合と語っていますが、果たしてこれは真実なのでしょうか。 ネイサン・フィリオン氏は声優業だけでなく俳優業としても多彩な活動を行っており、2017年にも数多くのドラマや映画に出演しています。

主要キャラクターの声優変更は2度目

日本語版には関わりのない話ですが、実は英語版で主要キャラクターの声優が変わったのはこれが2度目。 2014年にリリースされた前作『Destiny』では、ケイド6以上にプレイヤーと接する機会が多いゴーストの声優が2015年の「降り立ちし邪神」で変わりました。 初代のゴーストの声優を担当したのは有名俳優のピーター・ディンクレイジ氏。 ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」を始め数多くのドラマ、映画に出演。最近では映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」では巨人のエイトリを演じています。

そして2代目ゴーストを現在も演じているのが、「孤独と影」でケイド6も演じるノーラン・ノース氏です。 ゲーム声優としては『アンチャーテッド』シリーズのネイサン・ドレイク、『アサシン クリード』シリーズのデズモンド・マイルズを演じるなどトップクラスの実力者です。

ケイド6という役がノーラン・ノース氏にバトンタッチされたネイサン・フィリオン氏ですが、逆にノーラン・ノース氏の代表作の『アンチャーテッド』のネイサン・ドレイクを実写で演じて自作するというあべこべ現象がおきています。 この動画については別記事にて取り上げていますので、そちらもご閲覧ください。

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『Destiny 2』は絶賛発売中で、2年目大型コンテンツ「孤独と影」は日本時間9月5日にリリース。対応機種はPlayStation 4/Xbox One/PC。

Source: Kotaku, @Peter_Dinklage, @nolan_north