アナリストによって年内の無料化が予想された『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』のバトルロイヤルモード「Blackout(ブラックアウト)」ですが、YouTuberがブラックアウトでの各武器の弾道落下を検証。武器ごとの弾道落下はもちろんのこと、アタッチメントによる影響も見て取ることができます。
CoD:BO4 武器ごとの弾道とアタッチメントの影響(Blackout)
今回検証を行ったのはYouTuberのTheXclusiveAce氏で、マップ内の風力発電機に向かって同じ距離から射撃を行うことで弾道落下を検証しています。マルチプレイヤーよりも遥か遠くの距離にいる敵を狙うことが多いブラックアウトにおいて、弾道がどの距離でどの程度落下するのかを把握しておくのは非常に重要。通常はテストが難しいところですが、先日の追加されたカスタムゲームにより今回のような検証が行えるようになりました。
Bullet Drop for ALL Guns in Blackout! (+ Extended Barrel & Suppressor Breakdown)
やはりスナイパーライフルの落下が最小
各武器の弾道落下をまとめたのが下記の画像になります。
Outlaw、Koshka、Paladin、SDMなどのスナイパーライフルはどれも同じ弾道落下となっており、すべての武器の中でも最小の落下距離となっています。
次点ではVKM 750とEssex Model 87。その下に残りのアサルトライフル、タクティカルライフル、LMGと続きます。その他のSMGやピストルはかなり弾道が落下することが確認できます。
サプレッサーはほぼ影響なし、拡張バレルの効果は大
驚くことにサプレッサーを装着することによる弾道落下への影響は皆無で、弾の着弾時間も変わらないという結果が出ています。ただし、射程自体はわずかながら短くなることが判明しています。
「拡張バレル」を装着すると弾道落下が40% ~ 50%削減され、着弾時間も25% ~ 30%削減されるため、遠距離で移動している敵に着弾させるにはかなり有効という結果も出ています。
逆にサプレッサーはこの距離ならかなり有効であるとも言えます。
ぜひ皆さんもカスタムゲームにて射撃テストを行い、距離による弾道落下を体に覚えさせれば勝率が上がることになりそうです。
『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』の発売日は2018年10月12日で、対象機種はPlayStation 4 / Xbox One / PC。
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Source: Charlie Intel
コメント
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【重要】ってつけるほどのことなの
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