CoD:BO4：大型アップデートと新機能の予定公開、マスタリー迷彩、新エリクサー3種、リーグプレイなど

01/09/201901/10/2019

URLをコピーしました！

Treyarchは『Call of Duty: Black Ops 4（コールオブデューティブラックオプス 4）』にて来週に予定されている大型アップデートと、今後の新機能やコンテンツに関する発表の予定を公開。ゾンビとブラックアウトでのマスタリー迷彩登場や、ゾンビへの新機能とコンテンツの追加、ブラックアウトのアイテム改修UIの改善、リーグプレイを含む「World League Hub」の追加などが含まれています。

CONTENTS

要約

「Mastery Camos（マスタリー迷彩）」がゾンビとBlackout（ブラックアウト）に1月末に登場
ゾンビモードへ「Gauntlet（ガントレット）」と3種の「新エリクサー」が来週登場
「Gauntlet（ガントレット）」と3種の「新エリクサー」の詳細に加え、ゾンビモードの今後に関する詳細が来週発表
ブラックアウトのアイテム回収UIの改善を含むパッチ1.11が来週登場
「World League Hub」とリーグプレイが1月末に登場

ゾンビとブラックアウトで「マスタリー迷彩」

ブラックアウトでの武器迷彩をサポートして以来、ゴールドやダイヤモンド、ダークマター迷彩のゾンビで使用可能にする要望が多く寄せられた。
現状の迷彩を維持した状態で、すべてのモードで装備可能にする機能を予定している。
モード間でこれらの迷彩が共有されていなかったのは、モード固有のチャレンジを達成したことが自慢できる象徴として設計されており、ゲームプレイはマルチプレイヤー、ゾンビ、ブラックアウトで大きく異なっていたため
新システムはゾンビとブラックアウト両方でそれぞれ機能するマスタリー迷彩となり、装備しているモードに向けて設計されたユニークなチャレンジを完了したことを象徴するものとなる
マスタリー迷彩は『Black Ops 4』の2019年の新機能、コンテンツ、イベントと共に1月下旬にリリース予定。

ゾンビモードの新機能

すべてのプラットフォームへ「Dead of the Night」がリリースされ、5種のゾンビがプレイできるようになった今、開発チームは2019年のゾンビコミュニティに向けた新機能とチャレンジの開発に全力で取り組んでいる。
Voyage of Despairにて「Gauntlet（ガントレット）」が来週に登場。
PS4にて3種の「新エリクサー」が来週に登場。さらに既存のエリクサーのバランス変更も実施
上記の新機能の詳細に加え、2019年のゾンビモードに関する発表を来週に実施。

ブラックアウトのアイテム回収を改善（コンソール）

来週の1.11アップデートで、「Blackout」の大きく改善されたアイテム収集インターフェースをリリース。
新インターフェースではコンソールにて素早く複数行のグリッドをスクロールし、欲しいアイテムを回収し素早く戦闘に戻ることが可能に。
新インターフェースの詳細は来週発表。

リーグプレイ

競技シーズンは2019年の『CoD:BO4』にとって核となるフォーカスになる
CWLカスタムゲーム、CODキャスター、ライブイベントビューワーのリリースにより基本機能は出揃い、次の数ヶ月は「World League Hub」機能に専念していく
スタートとして、大きな期待が寄せられているリーグプレイを1月末までにリリース。
リーグプレイは以前と少しことなった形で運用され、プロのスケジュールを模倣するように設計。イベントはより激しく頻繁に開催。ただし、期間は週末や3日間などより短い期間での開催となる。
イベントの合間には「Scrims（スクリム）」をCWLルールを使用したランク無しのプレイリストとして運用。イベントのために腕を磨くことができる
リーグプレイとスクリムはスキルベースのマッチメイキングを使用。長過ぎる待ち時間や空のロビーが発生しない状態で、可能なかぎり正確なスキルマッチを実現するのがフォーカスとなる
リーグラダーは50プレイヤーを1グループとして構築し、短い期間でも激しい戦いを実現
ランキングシステムに関してはリリースに近づくにつれ発表
「World League Hub」のリリースと、最初のリーグプレイイベントの開始を1月末までに実施
ただしリリースまでに十分なプレイテストを行い、フィードバックを取り入れたいと思っているため日程が変更される可能性あり
その後にチーム、クランなどの「World League Hub」の新機能をリリースしていく