シーズン6「放浪者のシーズン」が開幕した『Destiny 2(デスティニー 2)』ですが、登場が予告されていた悪名高きエキゾチックハンドキャノン「トルン」の取得クエストが判明しました。 そして、ギャラルホルン関連だと思われるアイテムも追加されています。
トルン入手クエスト「自主研究」
トルンの取得クエストはどのNPC、もしくはどのようにしてクエストアイテム「壊れたトルン」を入手できるのかは不明ですが、入手後は以下の手順でクエストが進行していきます。 「ラストワード」のクエストと構成が似ていますが、随所で前作プレイヤーには懐かしい用語やクエストが出てきます。
- 溶けた鉄の塊
- タワーにいるバンシー44に「壊れたトルン」を持っていく
- エッセンス
- ハドロン材を集める
- アシェル・ミルのバウンティを完了、クルーシブルでウォーロックを倒す、ナイトフォールストライクを完了することで集められる
- ナイトフォールが最も効率よく進行する
- 鋼鉄
- プラスチールメッキを集める
- スロアンのバウンティを完了、クルーシブルでタイタンを倒す、無視界の源泉での戦闘を完了することで集められる
- 無視界の源泉が最も効率よく進行する
- 結合
- サファイアワイヤーを集める
- アナ・ブレイのバウンティを完了、クルーシブルでハンターを倒す、エスカレーション・プロトコルの戦闘を完了することで集められる
- エスカレーション・プロトコルが最も効率よく進行する
- 未知の兵器化
- クルーシブルでボイドエネルギーか、ハンドキャノンを使ってキルを達成する
- ボイドのハンドキャノンで精密キルが最も効率よく進行する
- アイアンバナーと対戦モードだと進行が数倍になる
- 今になっても存在するもの
- 奥地のタイラ・カーンを尋ねる
- 叫びの深遠
- 専用ストライクの「サバスンの歌」で仲裁人サルダブ、仲裁人テレシュ、サバスンの歌を倒す
以上の手順を完了するとエキゾチックハンドキャノン「トルン」を入手できるようです。クルーシブルが嫌いな人はPvEで、PvEが嫌いな人はクルーシブルでほとんどの手順を進められるのは面白い試みです。
トルンの性能
前作では1年目が凶暴すぎて弱体化を受けたトルンですが、今作はもしかすると前作の1年目版を超えた性能になるのかもしれません。
- マーク・オブ・ザ・ディボーラー
- 標的を貫通し、時間経過とともにダメージを与える。この武器でキルすると残余物が発生する
- 魂を貪る者
- 残余物を吸収すると、マーク・オブ・ザ・ディボーラーの威力が上昇し、マガジンを一部リロードする
- 武器性能
- 威力: 79
- 射程距離: 40
- 安定性: 59
- ハンドリング: 68
- リロード速度: 46
- 毎分発射数: 150
- マガジン: 11
- 隠し性能
- 照準補佐: 85
- 反動方向: 100
- 所持品のサイズ: 60
- ズーム: 14
キネティック枠でレートは人気ながら2年目ではキネティック枠がなかった150帯、マガジンは前作の9発から11発に増加、そして反動方向は100なのでリコイルが真上です。 トルン実装後のクルーシブルはシャン、シャン、シャンと鳴り響く光景が思い浮かびます。 ステータスだけで見ると前作より強化されていますが、トルンの代表的な毒ダメージと、それを強化する「魂を貪る者」がどれほどの効果をもたらすのでしょうか。
ギャラルホルン復活の兆し?
トルンを含む多くのデータが追加された本日のアップデートで、前作プレイヤーにとってどのエキゾチック武器よりもゲームを代表する思い出深い「ギャラルホルン」に関与するアイテムが追加されました。その名も「ミッドナイト・スペシャル」というエキゾチックのアイテム?です。 説明文には「伝説の武器にそっくりな(だが使えない)レプリカ。」とだけあり、それ以外にはスパイダーが関連NPCとなっていますが、現時点ではコレ以上の情報はありません。
今シーズンで復活するのか、それともシーズン7以降となるのか不明ですが、どうやらギャラルホルンが再び破滅の美を魅せてくれるのかもしれません。
『Destiny 2』は10月2日から基本プレイ無料化。3年目大型コンテンツ「影の砦」も同日にリリース。 対応機種はPlayStation 4/Xbox One/PC。
[wpap service="with" type="detail" id="B07G49KZNK" title="【PS4】Destiny 2 孤独と影 レジェンダリーコレクション"]
Source: light.gg
コメント
コメント一覧 (1件)
エイプリルフールのイベントかな?