Activisionは今週中に『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』で2つの新しいモードが登場することを発表。新しいモードは現地時間12月10日から12月18日までプレイ可能で、さらにストアには新たな注目バンドルが2つ追加されることも発表されています。
期間限定モード「インフェクテッド(Inefecged)」と「ガンファイト O.S.P.」が登場
「インフェクテッド(Infected)」は、本作ではプレイヤー同士が生存をかけて戦うゲームモードと説明されていますが、前作の『CoD:BO4』を含め何度も過去作に登場しているモード。プレイヤーは生存者と感染者に分かれ、感染者は生存者を倒して全員を感染させることを、生存者は襲いかかる感染者から生き延びることを目的としたモードになります。
「ガンファイト O.S.P.」はベータにも登場したガンファイトの別バージョン。ガンファイトの基本ルールを踏襲しながらOSP(On Site Procurement / 現地調達)をテーマとし、スポーン時に何も持っていない状態から始まり、マップ上に散らばる武器や装備を拾って戦うという「バトルロイヤルモード」の感覚に少し近いモードとなります。
2種類の新しいバンドルがゲーム内ストアに登場
さらに、現地時間の12月10日には2種類の新しいバンドルがゲーム内ストアに登場。新しいバンドル名前は「Cold Blood」と「Mother Russia」となります。
「Cold Blood」バンドルには、オペレーター「Golem」の"Winter Warrior"スキンや、ハンドガンの設計図"White Out"、腕時計"Precious Commodity"などが含まれており、冷酷無比なキラーとしてのキャラクターを彩ります。
「Mother Russia」には、オペレーター「Yegor」の"Commuter"スキンや、LMGの設計図"Old Country"、とどめの一撃"Brass Tactics"などが含まれています。
ゲームモードの「Infected」は以前にリークされた情報にも追加予定と記されていたモードとなることから、今後も数多くのモードが追加されることが期待されます。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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Source: Charlie Intel
コメント
コメント一覧 (15件)
生存者側でマップの草に匍匐擬態して隠れても、オペレーターの「敵を発見」「コンタクト」と言うせいでスルーした敵が光の如く速さで振り向いて突っ込んでくるから、セリフ機能をインフェクテッドでは無しにしてもらいたいなぁ
ノーマルガンファイトがやりたい~
ガンファイトはO.S.Pの方が好き
Infected悪くないけど見た目ちゃんとゾンビにしてくれねぇかな