CoD:MW：最新アップデートにて統計やカスタマイズがリセットされるバグ発生、すでに修正済み

本日から公式eスポーツリーグ「Call of Duty League（CDL）」が開幕される『Call of Duty: Modern Warfare（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW）』ですが、木曜日に配信された最新のアップデートにて一部のユーザーの統計やカスタマイズ内容がリセットされるバグが発生。

統計のリセットをたずねるダイアログが表示され、そこで「YES」をクリックしてしまったユーザーにのみ発生していたこのバグですが、現在は修正が行われています。

統計リセットバグ

バグの内容は先週木曜のアップデートをダウンロード中に、コンバットレコードの統計をリセットするかをたずねるエラーダイアログが表示され、そこでYESをクリックしてしまうと、統計に加えてカスタムロードアウト、オペレーターのカスタマイズ、キルストリークやフィールドアップグレードの選択がリセットされてしまうというもの。

Infinity Wardによるとサーバー側の修正はすでに完了しており、ダイアログでYESを選択してしまったユーザーの統計はアップデート前のものに復旧されているとのこと。

ただし、今回の修正ではカスタマイズの復旧までは対応できなかったようで、カスタマイズがリセットされている場合は最初から設定をやり直さなければいけないようです。筆者の周りでも、カスタマイズがリセットされたとの声がいくつか届いています。

進行状況に影響はなし

今回のバグでランク、XP、バトルパスの進捗、武器、アンロック、ストアでの購入などには影響がないと報告されているのでご安心を。

もし、現時点で統計がリセットされたままの場合はサポートから問い合わせを。

『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア（CoD:MW）』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC（Battle.net）。

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Source: Infinity Ward[1] [2]