エーペックスレジェンズ： シーズン4「アシミレーション」ローンチトレーラー公開、復讐者レヴナントのアビリティ詳細（仮）も

昨日、『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』の公式アカウントが各SNSで告知していたとおり、シーズン4「アシミレーション」のローンチトレーラーが公開されました。正式発表ではないものの、データ解析によるアビリティの詳細もご覧ください。

シーズン4 「アシミレーション」ローンチトレーラー

これまでのローンチトレーラーは新シーズンの新要素をまとめて紹介する構成でしたが、今回のローンチトレーラーは各レジェンズの過去を掘り下げるアウトランズの物語と同じ造りになっています。そして、今回のトレーラーのメイントピックが新レジェンドのレヴナントです。

「エーペックスレジェンズ」シーズン4 – アシミレーション ローンチトレーラー

かつては人間であり最強の殺し屋であったレヴナントですが、ハモンドロボティックス社の手にかかり機械化されてしまい復讐を誓うという設定です。 元が殺し屋であり、復讐心で行動しているというキャラクター性から、ローンチトレーラーも血塗れのダークな作風に仕上がっています。

レヴナントはかつて人間だった。マーシナリー・シンジケートが誇る史上最強の殺し屋であったのだ。しかし、彼のプログラムが機能不全を起こしてしまう。レヴナントはHammond Roboticsが彼に何をしたのか、鉄と皮だけの生ける悪夢と化してしまったその真実を知ってしまう。その元凶であるHammond Roboticsがアウトランズに戻ってくると、レヴナントは復讐心を新たにした。対象すべてを抹殺するまで、その歩みを止めることはない。レジェンドだろうが、邪魔する者は始末するのみ。

復讐者レヴナントのアビリティ（仮）

そんなレヴナントがゲーム内ではどのような特性を持つのか、データ解析によりすでに判明しているアビリティをご紹介します。ただし、こちらは正式なデータではないのでシーズン4実装時に全く同じ性能ではない場合もあることをご留意ください。

• Infiltrator（パッシブアビリティ）: しゃがみ歩行が早くなり、壁をより高く登ることができる
• Mark for Death: 毒付きのダガーを投擲する。ボタン（キー）を再度押すとターゲットの居場所を表示できる。効果時間は最大60秒。 ターゲットの体力が全開するとマーキングは解除される。マーキングされている相手側には「何者かに見られている」というメッセージが表示される
• Silence: 敵のアビリティを10秒間封じるデバイスを投擲する
• Poison Bomb: 毒の爆弾を投擲する。命中した相手はダメージを受けて移動がスローになる
• Death Recall: 使用した者を死から守るトーテムを設置する。キル、もしくはダウンさせられてもその状態にならず、体力が20の状態でトーテムに戻る

復讐者レヴナント：シャドウモードでのアビリティ（仮）

以上が全アビリティです……と、通常なら締めるところですが、レブナントにはどうやら通常モードに加えて、期間限定イベント「シャドウフォール」にも登場した「影」のモードが設定されており、影（シャドウ）モードではまた別のアビリティ群が使えるようになるようです。こちらも公式発表ではありません。

• Infiltrator（パッシブアビリティ）: しゃがみ歩行が早くなり、壁をより高く登れる
• Shadow Walk: 6秒間、静かに素早く移動することができる。キルをするとクールダウンがリセット
• Shadow Step: レヴナントの影を送る。ボタン（キー）を再度押すと影の位置にテレポートする。キルをするとクールダウンがリセット
• Shadow Door: 壁をすり抜けることができる扉を5秒間出現させる

一体どのようにモード切り替えをするのかは不明ですが、チームプレイに強い通常モードと、キルに特化した影モードという特徴がハッキリしているレブナントはシーズン4から使用可能になります。

シーズン4のまとめ

そのほかに判明しているシーズン4の大まかな内容は別記事にまとめてありますので、気になる方はそちらもご参照ください。

基本プレイ無料FPS『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』の配信日は2019年2月5日で、対象機種はPlayStation 4 / PC（Origin） / Xbox One。

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Source: Dotesports