CoD:シリーズの内容があまり変化しない理由「サッカーで手が使えたらファンは減る」

CoD:シリーズの内容があまり変化しない理由「サッカーで手が使えたらファンは減る」

最新作『Call of Duty: Ghosts(コールオブデューティー:ゴースト)』ではいくつかの意欲的なフィーチャーが追加されたものの、『Call of Duty』シリーズは毎年リリースされるにも関わらず内容に変化がないという批判もあります。

それについてInfinity Wardのマーク・ルービン氏が「コアルールをあまり大きく変更することはない」と回答、その理由を説明しました。

Call of Duty フランチャイズは長らくプロゲーミングシーンの定番でしたが、アクティビジョンは近年、『Call of Duty:Black Ops 2(コールオブデューティー ブラックオプス 2)』にてshoutcastなどの機能を追加、トーナメントを強化し賞金総額100万ドルの大会を開催するなどeスポーツに更に尽力しています。

IWエクゼクティブプロデューサー マーク・ルービン氏:
率直に言って、その中間といったところだろう。これがサッカーで、1チーム7人で手も使えるという風にルールが急に来年から変わったら、ファンは減るだろうと思う。だから我々も、核となるルールはあまり変更できない。
君はプレーヤーで、1人称視点で、銃を手に走り回って他のプレーヤーを撃つという、シンプルなルールだ。

キャラクターのカスタマイズであったり、移動動作の改善であったり、マップをもっと面白くしたり、新しいモードを追加したり、マップをダイナミックにしたりといった、その外側に関しては色々と試すことはできるし、やることは沢山あると考えている。
ゲームを世に送り出す時――これは『Call of Duty』に限った話ではなく、他のデベロッパーも同じだと思う――は必ず、盛り込みたかったフィーチャーが山ほど残されるものなんだ。だから、新鮮で面白い新要素を盛り込むことは常に可能だと考えている。
我々はただ、前作以上のゲームを作ろうとしているだけなんだ。

プレーヤーに新しいコンテンツやプレー方法を提供すること。Squadsは本当に斬新で、これまでの『Call of Duty』にはなかった要素だから、面白いと思ってもらえると考えている。今後もそうした傾向を継続していくことになるだろう。

『Call of Duty』シリーズではコアな部分の大きな変更は当分の間なさそうです。最新作『ゴースト』では、マップの破壊要素や女性兵士も作成可能な自由度の高いキャラクターカスタマイズに加え、サーチ&レスキュー、ブリッツ、クランクといった意欲的なゲームモードが追加されています。

Call of Duty: Ghosts “Cranked” multiplayer gameplay – dogs, dust and deformation

Source:Choke Point