本日電撃的に開催されたUBISOFTの新作バトルロイヤルゲーム『Hyper Scape(ハイパースケープ)』のPC版オープンベータテストですが、ソフトバンクが提供するクラウドゲームサービス「GeForce NOW」の国内向けサービスGeForce NOW Powered by SoftBankに早速対応していることが明らかになりました。
PC版『ハイパースケープ』オープンベータ× GeForce NOW
GeForce NOW Powered by SoftBank公式サイト、「対応タイトル」ページにはまだ『ハイパースケープ』は見つかりませんが、GeForce NOWのクライアントを立ち上げて検索すると見つけることができます。
検索で見つければ、あとはUBIのUplayアカウントで無料サインアップすればプレイできます。ただし「GeForce NOW」で起動をするとまだ英語版が立ち上がってしまうので、一度ゲーム内設定で言語を日本語に変えておきましょう。
GeForce NOWでプレイするメリットがある人
『ハイパースケープ』は無料バトロワで、GeForce NOWは月額1,800円(税抜)の有料のクラウドサービス。『ハイパースケープ』だけに限れば「無料のゲームなのに有料」という矛盾が生まれますが、ゲーミングPCなどのゲーム環境がないゲーマーや、どこでもプレイしたい、他のゲームも楽しみたい、というゲーマーにとっては良い選択肢となります。
またGeForce NOWは2020年7月末までの登録なら31日間は無料(通常は14日間)で体験できるので、試してみたい方はとりあえず登録してみてはいかがでしょうか。お試しの場合は、本登録後に「マイページ」からサービスの自動更新をキャンセルしておくと安心です。
Uplayではアカウント情報へのコピペができなかったり全画面だったりとまだ不便ですが、2020年夏の『ハイパースケープ』正式ローンチまでには体制が整っていることを期待しましょう。
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公式サイト(無料ダウンロード):https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/hyper-scape
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