先月は史実に準じた服装を数多く実装し、二次大戦ファンや歴史ファンの喝采を博した『Battlefield V（バトルフィールド 5）』ですが、7月17日（金曜）から追加で日替わりのスキンバンドルと、中隊コインで購入可能なエピックスキンを武器庫で販売しています。
スニークピーク・曜日シリーズ
Something new you'll see in the Armory for the next few days in #Battlefield V
Until Tuesday we'll be running daily Sneak Peeks at upcoming bundles that you'll see in future rotations. On each day we'll also have one of these Epic tier items for purchase with CC too! pic.twitter.com/BeovtUicF8
— Freeman ?️? (@PartWelsh) July 16, 2020
EAコミュニティーマネジャーのFreeman氏によると、来週の火曜日（日本時間だと7月22日水曜）まで日替わりでスキンバンドルと、その日のバンドルからエピック等級の帽子スキンを単品で販売するそうです。うち帽子単品は中隊コインで購入が可能です。
▲イギリス軍にやっとまともな頭装備が実装される。グリーンベレーが今なら6900中隊コインだ！
バンドルの内容は新旧の銃器スキンを大量と、新実装された兵士スキンを3着と言ったもの。特に兵士スキンはイベント開始から本日まで販売された2セット両方ともに、現実の装備に基づいた衣服となっており、戦史に詳しいプレイヤーから高い評価を受けています。
▲2日目のフライデーバンドル（日本時間だと土曜）より。こう見えて両大戦で英軍とカナダ軍が着用していた、由緒正しき「ジャーキン」という上着だ。ただし色が緑でカナダ軍寄りなのが若干残念。
今後は再販予定も！エピックスキンの中隊コイン販売に期待
「スニークピーク」は先行上映という意味を持つ英語。今回のイベントはその名の通り予告のつもりだそうで、日替わりで販売されるスキンバンドルは今後も通常の武器庫ローテーションに実装されることが明かされています。開発内ではデータマイナーの名前にちなみ、「Temporyal Week」と名付ける所だったという裏話も語られました。
そしてバンドルのうち1品だけという特別な形態とは言え、エピックスキンを中隊コインで購入できるのはBFVでこれが初。「二度あることは三度ある」という言葉がありますが、今後も多くのエピックスキンが中隊コインでも開放可能になるのでしょうか。一気に放出されている史実スキンに加え、期待が高まるところです。
『Battlefield V（バトルフィールド 5）』の発売日は11月20日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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