Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』ではイヤー5シーズン2「オペレーション・スティールウェーブ」が進行中。そして日本時間8月4日深夜からは、待望のミッドシーズンイベント「M.U.T.E. PROTOCOL」がスタート。オペレーターがドローンにモーフィング(変形)するという、期間限定イベントならではの特殊ルールとなっています。
期間限定イベント「M.U.T.E. PROTOCOL」
『レインボーシックス シージ』期間限定イベント「M.U.T.E PROTOCOL」
日本時間8月4日から始まる「M.U.T.E. PROTOCOL」では、シージの世界全体がUbisoftのバトロワタイトル「Hyper Scape(ハイパースケープ)」を思わせるサイバーパンクなデザインになっています。
イベント用に改装された「タワー」を舞台に、機械の体を手に入れたオペレーターたちがドローンに変形したり、カメラを通じて部屋と部屋の間をテレポートしたりと、これまでにないスピーディーな戦闘を繰り広げます。
- マップは「M.U.T.E通信タワー」に改装された「タワー」
- 5対5の「エリア確保」ルールで、確保エリアが2つになっている
- 攻撃オペレーターはドローンにモーフィングしながら、こっそり敵拠点に侵攻できる
- 防衛オペレーターは、防弾カメラを通じて屋内に設置した他のカメラにテレポートできる
なお今回のイベントでも、ルール上有利になってしまう一部のオペレーターには残念ながら出番がありません。攻撃側ではThatcher(サッチャー)、Montagne(モンターニュ)、Blitz(ブリッツ)、Dokkaebi(トッケビ)のほか、ショックドローンを使えるTwitch(トゥイッチ)は使用不可。
防衛側では、ヨーカイドローンを使うEcho(エコー)、ドローンを妨害するMute(ミュート)とMozzie(モジー)、さらにブラックアイカメラを使うValkyrie(ヴァルキリー)とイービルアイカメラを使うMaestro(マエストロ)に出番なし。他にもGoyo(ゴヨ)、Clash(クラッシュ)、Caveira(カヴェイラ)も使うことができません。
イベント限定スキン「M.U.T.E. PROTOCOLコレクション」
今回のイベントでは一部のオペレーター向けに、アンティークなロボットを思わせる特別なスキンの入手チャンスがあります。
- 対象オペレーター
- Jackal(ジャッカル)
- Ying(イン)
- Lion(ライオン)
- Mute(ミュート)
- Kapkan(カプカン)
- Mira(ミラ)
- Vigil(ビジル)
- Oryx(オリックス)
- 「M.U.T.E. PROTOCOLパック」は、スペシャルイベントチャレンジを完了するか、300R6クレジット、または12500名声ポイントで入手可能
- 各オペレーターの限定カスタマイズアイテムは、各1680R6クレジット
- YEAR5パスを持っていると10%の割引が適応
「ドローンに変形して部屋から部屋へ移動する」というの設定では、通常ルールのシージとはまったく異なるアプローチが求められそうです。スピード値をそれほど考慮する必要がなさそうな点や、防衛側の強力な情報系オペレーターたちが不在である点を加味すると、どんな戦い方が最も効果的になるでしょうか。
「M.U.T.E. PROTOCOL」は日本時間8月17日深夜まで開催。皆さんも実際にプレイして、感想や面白い作戦などあれば、ぜひコメント欄にお寄せください。
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p style="text-align: right;">Source: UBIBLOG
コメント
コメント一覧 (4件)
このゲームモードには透明無敵グリッチがあります。修正されるまでプレイしない方がいいです。証拠映像はYouTuberの「-太刀海 」チャンネルの動画を見てください。
M.U.T.E.PROTOCOLって名前の割になぜかMUTEは使えないにもかかわらずMuteの限定skinはあるのか...
先にコンセプトアート作った後調整してて「ミュート強すぎ」って気づいたのかもね
ハロウィンイベントのdocみたいなもんもんだろ muteはこのイベントモードのゲームマスターみたいなかんじじゃね