オーバーウォッチ: 2盾構成に大幅な弱体化、シンメトラ強化など7ヒーローに調整(エクスペリメンタル)

オーバーウォッチ: 2盾構成に大幅な弱体化、シンメトラ強化など7ヒーローに調整(エクスペリメンタル)

2020年8月7日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』のライブサーバーに対しアップデートを実施しました。アップデート内容は、テスト環境「エクスペリメンタル」でのヒーロー調整のみとなっています。

ヒーロー調整(エクスペリメンタル)

今回のエクスペリメンタルは、2/2/2のロールキュールールでプレイ可能。エクスペリメンタルでの変更点は本モード限定で、クイック・プレイ、ライバル・プレイ、アーケードへの影響はありません。

ヒーロー調整の方向性としては、AMAでの予告通りダブルシールドメタの弱体化となっています。

AUGUST EXPERIMENTAL CARD 1.51 IN FOUR MINUTES (Comparisons)

ブリギッテ(バランス調整)

  • 体力
    • 通常200+アーマー50から、通常150+アーマー50に減少
  • 《インスパイア》
    • 1回の起動で得られる回復量を130から90に減少
      (回復速度を21/秒から15/秒に減少)
    • 自己回復の効果を50%から100%に増加

《インスパイア》による自己回復だけを見れば65から90への増加となっていますが、体力減少と秒間回復量の低下により瞬間的な火力に弱くなっています。

また、味方が《インスパイア》から受けられる回復は量、速さ共に低下しているため、サポートヒーローとしての性能が大きく低下しています。

オリーサ(バランス調整)

オリーサ 2

  • 体力
    • 通常200+アーマー250から、通常200+アーマー200に減少
  • 《ストップ!》
    • 効果範囲を重力スフィアを中心に半径7mから半径4mに縮小
    • 重力スフィアの移動速度を20から30に加速

ブリギッテと同じく、体力減少により基本的な耐久力が低下。《ストップ!》はスフィアの弾速が速くなった事によりピンポイントな働きをしやすくなりましたが、複数の敵を一箇所に集める《グラビトン・サージ》的な使い方はかなり難しくなっています。

ファラ(バランス調整)

  • 《ホバー・ジェット》
    • 移動速度を20%増加
    • ホバリングに必要なリソースの回復速度を50/秒から35/秒に減少
  • 《バレッジ》
    • 動作時間を3秒から2.5秒に短縮

《ホバー・ジェット》での移動が俊敏になり回避能力が向上。それと引き換えにリソースの回復速度は低下し、滞空時間という意味では低下しています。

《バレッジ》の動作時間短縮は、Ult発動に伴うデスのリスクを低下させる目的だと思われます。しかし、射撃密度に変更がなされていないため、Ultあたりの最大総火力は動作時間と同様の5/6(3600から3000)に低下しています。秒間ダメージ量自体は1200/秒のままなので今まで通り《心頭滅却》は距離次第で貫通できます。

ロードホッグ(バランス調整)

ロードホッグ 1

  • 《スクラップ・ガン》
    • 最大装填数を6から5に減少
    • 弾丸1発あたりのダメージを6から7に増加
    • 射撃間隔を0.7秒から0.85秒に増加

弾丸あたりのダメージが1増加したことにより、1ショットあたりの最大ダメージは150から175に増加。全弾ヘッドショットであれば350ダメージを1ショットで出せるため、《チェイン・フック》→《スクラップ・ガン》→近接攻撃の連携に至っては理論上410ものダメージを出せるようになります。

一方で射撃レートが低下しているため倒しきれなかった場合に、対象が回復や移動アビリティを使用する猶予が増えてしまい、キルしきれない可能性が高くなります。

シグマ(弱体化)

シグマ(エクスペリメンタル・バリア)

  • 《エクスペリメンタル・バリア》
    • 最大耐久値を900から700に減少
    • 耐久値の回復速度を120/秒から80/秒に減少
  • 《キネティック・グラスプ》
    • クールタイムを10秒から12秒に増加

防御系アビリティを総じて弱体化した形の調整です。特にバリアの性能が大きく低下しており、耐久値はオリーサの《プロテクティブ・バリア》+100、ウィンストンの《バリア・プロジェクター》と同じ数値に。

《キネティック・グラスプ》のクールタイム増加も相まって、今までのようなバリアで受けて次にグラスプ、またバリアといった受けのループがかなり難しくなっています。

シンメトラ(強化)

シンメトラ 1

  • 《フォトン・プロジェクター》(メイン)
    • レベル低下までの猶予を2秒から4秒に緩和
  • 《テレポーター》
    • クールタイムを12秒から10秒に減少

この《フォトン・プロジェクター》強化の恩恵は、1.35秒のリロード時間のケアが用意になる点が大きくなりそうです。今まではバリアに対するプレッシャーに特化していましたが、別方面での活躍にも期待しやすくなるのではないでしょうか。

現状、戦線への移動を早める目的で使われる場面の多い《テレポーター》も、このクールタイム短縮により用途の幅が少し広がりそうです。

ゼニヤッタ(強化)

ゼニヤッタ 1

  • 《破壊のオーブ》(サブ)
    • チャージ率を15%増加(オーブ1つあたり0.6秒から0.52秒の短縮)
    • 射撃レートを8.5/秒から9/秒に増加

主に牽制的な用途で用いられるチャージショットの回転率が上がっています。劇的な変化というわけではありませんが、ダメージ効率が向上することによって《心頭滅却》の回転率向上も少し期待できます。

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Source: Patch Notes

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4 コメント
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まっ↑ちゃ↓
まっ↑ちゃ↓
1 月 前

もういい加減調整やめろや、、、
申請があるから調整してるってこと?
そうじゃなければやめるべき

チャンジャオ娘
チャンジャオ娘
1 月 前

ブリギッテの接近ってハルザリ、オリシグどっちとも相性いいからなー
この調整来てもまだ使われそうだけど ホッグの単発が結構刺さるかもな
まぁ正直今のバランスが好きだから さっさと2かヒーローどんどん追加してほしいんだけどな

あ
1 月 前

毎回思うけど、メタキャラを弱体化するんじゃなくてメタ以外を強化するっていう選択肢はないんか

く
1 月 前

クソ調整やめろや