Treyarchが開発を手がける『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』。日本時間12月10日の「シーズン1」アップデートに向けて盛り上がりを見せている本作ですが、今回はこの大型アップデートで導入されると思われる新モード「Dropkick(ドロップキック)」に関する情報です。
新モード"Dropkick"とは
『CoD:BOCW』では日本時間12月10日より「シーズン1」のスタートが告知されていますが、新たな進行システムである「シーズンレベル」や、『ウォーゾーン』および『CoD:MW』の一部コンテンツの共有、2v2ガンファイトの復活を除いては、具体的なコンテンツ内容はまだ情報が少ないのが現状です。
一方では、「Dropkick」なる未実装モードの存在が確認されています。ソースは『CoD:BOCW』ゲーム内のロード画面です。
画像は「ダーティボム」のものですが、下段の説明文が見慣れないものとなっています。
「『Dropkick』では、チームが目標物を確保している間は、デスしても目標保有者が排除されるまでリスポーンできない」
他にも「『Dropkick』で目標物を確保したら、発射コードにアクセスし、強力な核で勝利を宣言せよ」という別の説明文も見つかっています。
恐らく「Dropkick」は「Headquarters」やかつての「Sabotage」モードにひねりをくわえたもので、マップ上のどこかにある「目標物」をチームで確保し、それを守りつつ発射コードを獲得。核の発射を目指すといったルールであることが予想されます。リスポーン制限がついているため、他のモードよりもチームプレイがさらに重要になるでしょう。
この「Dropkick」モードがいつからプレイできるようになるのかは定かではありませんが、「シーズン1」のリリースとともに、新マップなどと一緒に実装される可能性があります。今後のTreyarchからの正式発表を待ちたいところです。
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の発売日は2020年11月13日で、対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S。
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Source: CHARLIE INTEL
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