[噂]GTA6:グランドセフトオート6が2023年10月にリリース? 自称詳細リークが4chanに公開

[噂]GTA6:グランドセフトオート6が2023年10月にリリース? 自称詳細リークが4chanに公開

以下は真偽不明のリーク情報です。妄想して楽しむ程度にご覧ください。

2013年に発売されて以来多くのゲーマーにプレイされ、オンラインはいまだに活況を呈している大作−−そう、『Battlefield(バトルフィールド)』−−ではなく、『Grand Theft Auto (グランド・セフト・オート、以下GTA)』シリーズの最新ナンバリングタイトルとなる『GTA6』の発売日は2023年10月。そんな自称リーク情報が、2021年1月末から2月頭にかけて4chanに書き込まれました。

匿名のリーカーによって書き込まれた内容は発売日のみならず、ゲームのディティール、設定、大まかなストーリーライン、使用されている技術などおよそ35項目に及び、単発で「主人公は女性です」のように出されるリークより少しだけ具体感があります。残念ながら現在は4chan上から削除済みですが、その内容に興味を持ったユーザーがRedditにリーク情報をまとめて転記しており、今でも確認することができます。

所詮ネットの掲示板での書き込みであり、なんら裏付けもないリーク情報。これまでにも「ティザーが近日中に公開される」「GTA6の開発スタッフを募集中」といったさまざまなリークが4chan経由で出てきましたが、いずれもガセでした。そもそも、パブリッシャーのTake-Two Interactiveも、デベロッパーのRockstar Gamesも公式にGTA6の開発に言及したことがありません。でもだからこそ、チラシの裏のリークに「ありそう」な雰囲気を感じ取ってしまうものです。

万が一ですが本当だった時の為と、真偽不明なものに35項目をすべて読み解くというのは徒労感もあるので、Redditで話題となっていたポイントをいくつか見て妄想してみましょう。

GTA6 リーク情報まとめ(ソースは4chan)

GTA6の発売日は2023年10月? 2024年説もあるよ!

リークのなかで一番ワクワクする、かつ議論の余地があるのがこの発売日でしょう。GTA6の発売日とされるリークはこれまでも散々出てきましたが、予告された日を迎える度に「まあそうだよね」と誰もが思ったはずです。「GTA4から5までが5年かかったから6は2018年」「2018年はRED DEAD REDEMPTION2(レッド・デッド・リデンプション2、以下RDR2)だったから2023年」などなど、世界滅亡の予言のようにさまざまな年が挙がっては消えています。

Grand Theft Auto V: Official Gameplay Video

今回は2023年10月を目標としていると明言されているものの、その背景などについては一切言及されていないため、特にここから何かを読み解く余地はありません。ただ、このリークとは別に、多少確度が高い「予想」もあります。

アメリカの投資銀行であるStephens Inc.が2020年5月に発表したアナリストレポートのなかで、Take-Two Interactiveのマーケティング戦略の変化が分析されています。そして、2019年に設定されたマーケティング予算と2020年に設定された予算を比較すると、2019年版では2023年に予定されていた大規模な支出が、2020年版では2024年にスライドしていることが確認できます。一方で前後の年の予算は低く抑えられており、アナリストは「Take-Two Interactiveが抱える注目度の高い、しばらく新作が登場していないタイトルとなるGTA6が、2024年ローンチを目標としていると予想するのが合理的」としています。じゃあ、2024年?

TTWOがTake-Two Interactiveの銘柄コード。当初2023年に予定されていた支出が2024年にスライド。その前後は支出をかなり抑えている。

一応、自称リークでは「『GTA6』のローンチから数カ月後に『(6準拠の)GTA Online』が開始される」とされています。予算との整合性を考えるなら、ひょっとして年が変わってから本格的にOnlineを売り込む、とも受け取れますが、『GTA5』の時は数週間でOnlineが始まっていますし、その線はなさそうです。

物語は1970年からはじまり、男性を主人公にチャプタースタイルで進む

ストーリーのアウトラインは比較的詳しく書かれています(妄想しやすいからと言えば、それまでですが)。『RDR2』方式のチャプターシステムが採用されており、最初の物語は1970年代後半から始まるとか。さらに、主人公の年齢はゲーム終了までに34歳になる予定とのこと。

なんだか『Mafia』シリーズのプロット見ているような印象も。まあ、GTAシリーズもマフィア映画の影響を色濃く受けている作品なので、根幹の設定は似通っているのかもしれないですが。

年齢を重ねるということは、たとえば1970年代の主人公が1990年代の主人公の父親で、といった世代交代スタイルのストーリーなのか? と想像させられますが、リーカーは詳細なプロットはゲームを台無しにするので語れないとしています。まあ、リークがすでに台無しなんですが。

また主人公の開発時のコードネームは「リカルド」で、身長は約185センチ。イタリア系の白人男性で日に焼けた肌と黒い髪をしているそうです。そんな感じの人が出てくるバイスなシティがあったような……?

日に焼けたイタリア系アメリカ人の主人公といえば、GTA Vice Cityのトニー・ベルセッティ。事実だとすれば目新しさがないような。

肝心のストーリーですが、リーカーは「素晴らしく、GTAシリーズ史上最高かもしれない」と絶賛しています。約60時間の長さになり、『RDR2』ほどエモーショナルな内容ではないとのこと。ストーリーのよし悪しは主観的なものなのですし、詳細がわからないまま素晴らしいと言われてもなんとも思わないのですが、リーカーが本当に中の人でそこまで感じるなら、まあちょっと期待感はあります。

ちなみに、Rockstar Games作品は長いあいだ同社の共同創業者でもあったDan Hauser氏がクリエイティブ担当として脚本を手がけてきたのですが、同氏は2020年3月に退社しており、誰が後任を務めているのかは明確になっていません。主要な開発スタッフが離脱したりと人材の流出も起きている状態で、キーパーソン不在のままで制作が進められるのかという疑問も浮かびますが、リーカーは「Danは初期にゲームの大まかなアイデアを多少出しているが、物語はDan以外が構築している」と語っています。ちなみに「Danが退社したのはRDR2への批判の対応に疲れたから」だとか。そこだけはすごく真実味があります。

ワールドマップはフロリダ/マイアミエリアだが、サイズはRDR2より小さい

今回のリークの信憑性が揺らぐ内容となっているのが、ワールドサイズに関するリークです。『GTA6』はマイアミエリアをワールドマップの基本としつつ、『RDR2』のグアーマ島のような限られたタイミングでしかいけないエリアをいくつか含むとしており、そのうえでサイズは『RDR2』よりも小さいとされています。

ゲーム内のワールドサイズはスケールの違いなどから単純に比較するのは難しいのですが、Rockstar Gamesが使用しているゲームエンジン「Rockstar Advanced Engine(RAGE)」 は、『GTA4』以降同社のゲームで共通して使用されており、『RDR2』とGTAシリーズを比較することはできなくもありません。正確な広さは公表されていませんが、イギリスのタブロイド紙Daily Expressの2018年の記事では「『RDR』は『GTA4』より広く、『GTA5』の3分の1サイズだが、『RDR2』は『GTA5』を遥かに上回る」とされています。これを信じるなら、RDRシリーズよりも移動手段が多岐に渡るGTAシリーズ最新作であれば、さらに巨大になっていそうなものです。

車やヘリコプターでの移動も可能な現代が舞台のGTA最新作なら、RDR2より広くなっていて欲しい。というか、改めて見るとRDR2のワールドマップって広かったんだな。

リーカーもその点を気にしたのか、「小さいとは面積ではなく、ゲーム内でのもっとも長い移動ルートを比較した場合、『RDR2』で約15〜20分かかるが、『GTA6』では約13〜15分ということ」と後から付け加えています。また、マップの密度が過去作よりも高くなっているとも語っているのですが、どうも説明に一貫性がなくGTAシリーズの方向性からも逸脱していて、『RDR』の構想を聞いているような印象を受けます。

また、フロリダ/マイアミエリアとは言っていますがバイスシティが舞台とは明言しておらず、具体的な都市は不明です。好意的に解釈するなら、たとえば『Witcher3(ウィッチャー3)』のようにワールドが切り替わる仕様で、移動範囲としてのワールドサイズは巨大ではないが、複数存在することで結果的にはすごく広い、という可能性はあります。その場合、チャプター形式というリークと多少整合性は取れますが、当然なんの裏付けもありません。

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『Witcher3』のワールドサイズ自体は『RDR2』と比較すると、とてつもなく巨大なわけではないですが、物語や演出が世界に奥行きをもたらしていました。

今でもGTA5は大人気

『GTA6』に関するリーク(と称するあれこれ)は日々登場していますが、そうしたリークに真偽以外で水を差す要素があるとすれば、『GTA5』も『RDR2』いずれも今現在の時点で多くの人にプレイされ、Take-Two Interactiveに安定した利益をもたらしているという点かもしれません。今すぐキャッシュが必要なカツカツの状態でもないですし、次が当たらなければ終わりというわけでもありません。焦って短いスパンで新作を送り出す必要はなく、時間をかけてじっくり取り組めばいいのです。

結局出る?出ない?

Take-Two Interactiveによる2020年第4四半期の決算報告では、同社の売上に『GTA Online』と『GTA5』が大きく貢献したと明記(もちろんRDR2も)されており、2013年のローンチ時に匹敵する収益を叩き出しているそうです。販売本数だけで考えるとEpic Games Storeでの無料配布も要因だとは思われますが、Onlineに一定以上のアクティブなユーザーおり、課金で収益に貢献していることは間違いありません。発売から7年も経つゲームがいまだに稼ぎ頭なのに、次回作を急いで出す必要性に疑問も。もちろん出して欲しいのですが。

でも、Rockstar Gamesの求人情報を見ると、「Cinematic GameplayCaptureArtist」という職種を募集しています。その業務内容は「動画編集チームおよびトレーラー制作チームと協力し、ゲーム内のショットのみを使用してリッチなビデオを制作する」。これだけ見ると『GTA6』のトレーラーにしか見えないような…? やっぱり『GTA6』は来るのでしょうか?

Source:Reddit

コメント

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 匿名

    ゲームの主人公の人種に目新しさってなんだよ

  2. By 菅

    拙い文だなあ
    EAAってこんなライターも雇うんだな

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