『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の2021年5月4日(日本では5日)より開幕となる、シーズン9「英雄の軌跡」。この記事ではシーズン9で最も皆さんが気になるかもしれない新ゲームモード「アリーナ」の映像をお伝えします。
APEX シーズン9 アリーナプレイ動画(ノーカット 3本)
新たな常設モードにして『Apex Legends』を支える2本目の柱として注目が集まっている新ゲームモード「アリーナ」。詳細はこちらの記事にも書きましたが、アリーナは何より、バトロワの欠点でもある運要素が低めで、漁夫もなし。真剣勝負が即座に楽しめるモードとなっていました。
アリーナ 先行ゲームプレイ映像(パーティークラッシャー / ローバ)
まずはアリーナ専用マップ「パーティークラッシャー」。市街戦の特性が強く出ているマップで、まず両チームともに立てこもりながらの小競り合いですが、最後に一気に距離をつめて室内戦に移行することの多い、緩急の強いマップでした。
クリップに起用したキャラクターはローバ。ブラックマーケットはエアドロップを安全かつ迅速に回収できるほか、消耗品をノーリスク・ノータイムで収集出来るのに、コストは200と低め。しかも全ラウンドで購入可能できるので、ビギナーフレンドリーなアビリティだと言えるでしょう。また、ラウンドが進むごとにケアパッケージ内のレアリティが上がるため、試合がもつれ込むほど有利になる特色も兼ね揃えています。
アリーナモード フェーズランナー 先行ゲームプレイ映像(ライフライン)
お次はアリーナ専用マップ「フェーズランナー」。フラットに開いた地形が多く、『Apex』バトルの高い自由度を再現しているマップです。お互いに相手を包囲するために、追いつつ追われつつ、常に動き続ける立ち回りが多くなるでしょう。
クリップに起用したキャラクターはライフライン。ライフラインパッケージが全ラウンドで購入可能なので、武器を買わずに運を天に任せるのも面白いでしょう。また、1人1人のアクティブ率が大きく戦況を影響する3対3では、味方を蘇生しつつも自由に動ける「戦う衛生兵」は強力なパッシブです。なるべく先にダウンしないように、上手く味方と連携して自身の体力を調整しましょう。
アリーナ 先行ゲームプレイ映像(キングスキャニオン / レヴナント)
最後はバトルロワイヤルモードの砲台を切り出した「キングスキャニオン」。ジップラインの張り巡らされた両端の高台と、サプライが配置されている中央の低地にくっきりと別れている立体的なマップです。どのように接敵するかの駆け引きが重要となるでしょう。
クリップに起用したキャラクターはレヴナント。開発スタッフにも「連続使用されるのは避けたい」と警戒されていたデストーテムは、購入まで2ラウンド待つ必要がある上に、コストも600と高め。レヴナント使いは3ラウンドに1回のパワースパイクを生かしていきたいところですが、逆にレヴナントを相手にする時は、そのタイミングで警戒すると良いでしょう。
APEX シーズン9関連映像(10本)
- YouTube APEX シーズン9先行プレイ映像まとめ
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Source: APEX
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