ミッション開始:リソースを節約して無理せず「離脱」を
『エクストラクション』のマップは複数の「サブゾーン」から構成されており、1つのサブゾーンに1つずつ目標が設定されています。アーキエンを倒しながら先に進み、目標の敵やオブジェクトなどを探しましょう。
各サブゾーンは一方通行型のエアロックによってつながっています。現在いるサブゾーン内で目標を達成(または失敗)したら、エアロックを通じて次のサブマップに移動し、新たな目標に向かいます。
しかし『エクストラクション』では、アーキエンの大群を撃ちながら前に進んで行くだけでは、ミッションを完遂することは難しいでしょう。
オペレーターたちには、体力や弾薬、ガジェットの使用回数などのリソースに制限があります。マップ内ではこれらを回復するアイテムを拾うことができますが、ミッションを進めて行くにつれ、拾えるアイテムの量も徐々に減っていきます。これ以上先に進むのは難しいと感じたら、ミッションを途中で離脱するのも一つの選択肢です。
サプレッサーでステルス戦法か、己のエイムを信じるか
アーキエンをせん滅する必要がないミッションでは、戦いを避けて行動することもできます。バレルアタッチメントにサプレッサーをつけたり、背後から忍び寄って近接キルをしたりすることで、他のアーキエンに気付かれることなく安全に先へと進めます。逆に、サプレッサーをつけていない武器や爆発物などを使うと、周囲のアーキエンに感知され、あっという間にリソースを消耗させられてしまうでしょう。
多くの武器はサプレッサーが標準装備になっているので、ステルスキルをベースに弾薬を節約するのが無難な戦い方でしょう。
しかし弾薬を節約する最も確実な方法は、やはりエイムスキルを磨くことです。各アーキエンには頭部や発光部位などに弱点が設定されているので、エイムに自信がある高スキルのプレイヤーなら、たとえ大量の敵に囲まれても正面突破が可能でしょう。
倒されたオペレーターは使用不能に
リソース管理が重要である理由は、前のミッションでオペレーターが大ダメージを負った場合、次のミッションにその状態が引き継がれるためです。たとえマップ上のアイテムやDocの固有ガジェットで体力を回復しても、回復分はブーストHPとしてカウントされ、ミッション終了時に失われます。
ミッションを完了しても、帰還時の体力が少なかったり、途中で気絶し、仲間に抱えられた帰還した場合、そのオペレーターは次のミッションに出撃不能になります。ちょうど次のミッションでそのオペレーターにぴったりの目標が提示されても、他のオペレーターを選ぶしかありません。
(※先行プレイでは詳細な条件は不明でしたが、一人のオペレーターの体力は、他のオペレーターが出動している間に徐々に回復するため、少なくとも3人は使用可能オペレーターが残るシステムのようです。)
さらに、もし任務中に自分のオペレーターが気絶して倒れ、仲間に運ばれて離脱することにも失敗した場合は、そのオペレーターは「行方不明」となり、以降のミッションで選択できなくなります。
行方不明になると、ミッションにそのオペレーターを「救出」するという目標が提示されるようになります。現場に取り残され、アーキエンに捕らわれてしまった仲間は、自分たちの力で救出しなければなりません。
どんなミッションでも、チーム全体の残り体力を常に意識しつつ、さらに先に進むべきかを判断する必要があります。残りの目標や弾薬を確認しつつ、チームと相談しながら決めましょう。
コメント
コメント一覧 (9件)
そして非対称のpvpになるんだろ知ってる
文句言いつつも買ってそうなコメント欄
PCではB4Bに喰われ、CSではBFに喰われる未来が見える
贔屓目に見ても流石にこの2タイトルには勝てそうにない
乞食しかいないコメ欄だァ……
4人プレイだったら買ったわ
B4B出るし、あえてシージの操作性でゾンビゲーやろうと思わないな
新オペも内容によってはこっちに追加とかありそうだよね
敵のデザインセンス無さすぎるし、想像の数倍単純なcoopゲーでワロタ
こんなもん延期して作ってたのか
アウトブレイクとほぼ同じなら
DLCでだせ