アクティビジョンおよびRaven Softwareは『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』の「シーズン4」のアップデートを配信、パッチノートを公開しました。本記事ではパッチノートを全文翻訳でお届けします。
『CoD: ウォーゾーン』6月30日付アップデート
アサルトライフル
- C58(BOCW)
- リコイルをわずかに増加
- リコイルをわずかに増加
- FARA 83
- リコイルをわずかに増加
サブマシンガン
- ネイルガン(BOCW)
- 最大ダメージの射程距離を39%短縮
開発者コメント:ネイルガンは、殺傷能力が高く、取り回しの良い、至近距離での支配者のつもりでした。しかしその最大ダメージ距離は、対抗する武器として意図されたショットガンの確定キル距離よりも遥かに長くなっていました。ネイルガンは射程距離と取り回しに優れ、ショットガンの約2倍の有効射程距離があるため、ショットガンと同等かそれ以上の速度で敵を蹴散らすことができました。ネイルガンのピック率は比較的低いままですが、もっと簡単に手に入るなら、もっと高くなっていたと思われます。
バレルアタッチメント
- レンジャー(AK-47とXM4以外のアサルトライフル)
- 垂直リコイル制御を15%から10%に減少
- 垂直リコイル制御を15%から10%に減少
- テイクダウン(AK-47とXM4以外のアサルトライフル)
- 水平リコイル制御を15%から10%に減少
- 水平リコイル制御を15%から10%に減少
- 強化ヘビー / マッチグレード / 強化VDV(アサルトライフル、LMG)
- 垂直リコイル制御を7.5%から5%に減少
- 水平リコイル制御を7.5%から5%に減少
- タスクフォース / スペツナズRPK / CMVミルスペック(アサルトライフル、LMG)
- 垂直リコイル制御を15%から10%に減少
- 水平リコイル制御を15%から10%に減少
開発者コメント:BOCWのバレルにリコイルコントロールを追加するという方向性全体には満足しています。しかし、武器の有用性は、プレイヤーの上達に合わせて高まっていくものであってほしいと思います。リコイルを大きく低減させると、武器の操作をマスターするのにほとんど苦労がないと感じました。リロードのタイミング、リコイルパターン、キルに必要な弾数を覚えることで、その武器から報われるようにしたいのです。武器を使いこなすということは、それに見合った報酬を得るための努力の道のりであるべきです。その武器の有用性があまりに高く、操作が簡単になりすぎると、マスターへの道のりもなくなって、すぐに興味を失ってしまいます。今回の変更後には、アタッチメントを使って十分なリコイルコントロールを行えば、非常に効果的でコントロールしやすい武器が出てくると考えています。このような武器が出てきた場合には、上方と下方の適切なバランスを保てるように、引き続き調査対象としていきます。
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の発売日は2020年11月13日で、対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S。
Source: Raven Software
コメント
コメント一覧 (2件)
CX9をwarzoneで使ってるクリップあったけど、あれどうやって出したんですかね
BOCWじゃないじゃん