Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』では期間限定イベント「CONTAINMENT(コンティンメント)」が進行中。次回の新シーズンに向けては、日本時間8月10日深夜、そのオペレーション名である「CRYSTAL GUARD(クリスタルガード)」が発表されています。
「オペレーション・クリスタルガード」発表
9月のスタートが予想されるイヤー6シーズン3のタイトルは、オペレーション「CRYSTAL GUARD(クリスタルガード)」であることが明かされました。各国のシージ公式ツイッターでは、日本時間8月10日深夜より、新オペレーターと思われる、サングラスをかけた人物の横顔が映ったティザーが公開されています。
未来的な情報収集ガジェット?
新オペレーターの名前やガジェットは現段階では不明ですが、「未来」、「技術的」という言葉からはハイテクノロジーな新ガジェットを連想させます。
さらに北米シージ公式ツイッターでは「The best view is crystal clear(最高の眺めは水晶のように透き通っている)」とあるため、Valkyrie(ヴァルキリー)のブラックアイのような情報収集ガジェットなのかもしれません。
一方で、オペレーションタイトルになっている「クリスタル」と「ガード」からは、いずれもシールドのような防弾系ガジェットを連想させます。現在進行中のY6S2「オペレーション・ノーススター」で登場したThunderbird(サンダーバード)は防衛オペレーターであったため、順番通りであれば今回は攻撃オペレーターですが、ここで2シーズン連続で防衛オペレーターが登場というイレギュラーが生じる可能性もあります。
過去のシーズンでもそうであったように、ティザーの次点で新固有ガジェットの詳細まで見抜くのは極めて困難ですが、新オペレーターの名前や人物像も含め、気になるその正体は間もなくシージ公式サイトで紹介されるものと思われます。
発表はメキシコメジャー最終日か
新シーズンの公式ゲームプレイ映像公開日は、シージeスポーツ競技シーンにおける各季の世界大会最終日であることが例年の傾向です。
新オペレーターの能力を含めた「オペレーション・クリスタルガード」の全貌も、間もなくメキシコで開催される夏の世界大会「Six Mexico Major」の最終日、日本時間8月23日未明に明かされるものと思われます。
新シーズンの情報が気になる方は、こちらのメキシコメジャーもお見逃し無く。日本からは、国内リーグのチャンピオンチームであり、かつ2021年のステージ2(夏期リーグ)でも北アジア地域1位の座についているCYCLOPS athlete gamingが、北米、欧州、ブラジルなど世界各地の強豪チームと戦います。
ついに「クリスタルガード」のタイトルが明らかになったシージ新シーズンですが、今回の新オペレーターは現在の対戦環境にどのような影響を与えていくのでしょうか。同様に、シーズン・アップデートでは既存のオペレーターへのバランス調整も行われることが恒例となっているため、こちらの発表も待ち遠しいところです。
Source: Twitter
コメント
コメント一覧 (16件)
屈伸放置もだがキーマウの使用禁止や視野角変更禁止や腰リーン禁止についても議論するべき
PS5をPCと同様の環境にするだけで多くの問題が解決する
終わっているのは家ゴミ本体とそのゴキブリ共ですwwww
パルスのヘッドギア(さらさらヘアー)
steam見りゃ分かるぞ家ゴミ
人口増えたって聞くけど、何のデータなんかな?
プレイヤーなら人口減ってるのは否定できんと思うけど・・・