Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』では現地時間11月2日より、シーズン11「エスケープ」がスタート。この新シーズンではバトロワモードに新マップ「ストームポイント」が登場しますが、正式リリースに先がけて、マップデザインを担当した開発スタッフがその全体マップを紹介しています。
「ストームポイント」全体図が先行公開
シーズン11「エスケープ」では新レジェンド・アッシュが登場する他、大きな見所としてバトロワモードに第4マップ「ストームポイント」がリリースされます。
惑星ガイアの熱帯の島を舞台にした、エーペックス史上最大規模のこのストームポイントについては、既にマップを構成する17のエリアが公開されていました。さらに10月26日には、実際にこのマップデザインを手がけたスタッフのRodney Reece氏が、シーズン・アップデートに先がけて、ストームポイントの全体マップを先行公開しています。
公開済みの各エリアの画像と合わせると、エリア間のつながりやローテートルートも徐々に見えてくるようになりました。
アイテムもたくさんある
待望のバトロワ第4マップのリリースを間近に控えている一方で、初期からのプレイヤーは「広さに対して十分な地上アイテムが手に入るか」という点を懸念しているようです。
かつてシーズン3で第2マップ「ワールズエッジ」が正式にリリースされた当時、プレイヤーから「(キンキャニと比べて)地上アイテムが少ないのではないか」という旨の不満が寄せられていました。この件を掘り起こしつつ、ストームポイントで拾えるアイテム量に対して尋ねたユーザーに対して、Reece氏は以下のように回答しています。
質問:ワールズエッジが出た当初は、みんな地上アイテムが十分に無いことに不満を言っていました。ただ個人的にはそういう問題はありませんでした。あれはただ、みんなマップをまだ知らなかっただけなんじゃないかと思っています。
Reece氏:まさにその通りです。ワールズエッジをリリースしたとき、皆さんは地上アイテムが十分に無いと思っていましたが、実際にはキンキャニ以上で、1000個あったんです。アイテムはハーベスター(が登場するアップデート)まで調整していません。ストームポイントも、リリース初期のフィードバックは同様のものになると予想しています。信じてください。ストームポイントにはたくさんのアイテムがあります。
今回公開された画像は、拡大すると野生生物の巣の位置などのロケーションもしっかり記載されています。現地時間11月2日にスタートするシーズン11「エスケープ」に向けて、今から予習をしておくのも良いでしょう。
Source: Twitter
コメント
コメント一覧 (4件)
アイテムがあっても白バック白アーマーばっかなら意味ないよ
蜘蛛いらねぇ…
それよりも水辺が気になるな 落下 溺死の即死から 泳ぐか 走れるのか 遅くなるか これらによって戦略はガラッと変わると思う
信じてください…アッシュ…BT…ウッ