Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)は、11月20日に行われた芸能人やストリーマーを招いて行われた『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』の発売記念イベント「芸人&ストリーマー混合対決」の進行を謝罪。合わせて、ゲーム自体の不具合も継続してアップデートを重ねることを明言しました。
BF2042 発売イベントはグダグダの結果に
バトルフィールドの日本コミュニティの皆様へ、
この度は、20日に開催いたしましたBATTLEFIELD 2042のライブストリームで様々な技術的問題が発生しました。これらの品質は弊社の責任として痛感し、真摯に受け止め、イベントにご参加されたタレント様やインフルエンサーの皆様、ご視聴頂きましたコミュニティの皆様に大変ご迷惑をおかけしたこと深くお詫び申し上げます。
また、現在発生している様々な不具合に関しまして、開発チーム一同はより良いゲーム体験をお楽しみに頂くためアップデートを継続して行ってまいります。
これからも引き続き日本コミュニティの声に耳を傾け、BATTLEFIELD 2042最高の体験を皆様にご提供するために全力を尽くしてまいります
「芸人&ストリーマー混合対決」は11月20日に行われたイベントで、芸人とストリーマーたちがマヂカルラブリー野田クリスタル軍とシソンヌ長谷川軍に分かれて戦うという企画でした。しかしいざ配信開始となっても、トラブルで試合開始が遅い上、敵地でスポーンするなどのバグが多発。目玉のストリーマーを交えた対決は1試合しか行われず、さらにはストリーマーへの説明がないままいつのまにか終了するという礼節に欠けた内容に。全体的にぐだぐだな内容となってしまいました。
一部ではストリーマーのソバルト氏にイベント企画が丸投げされたとの憶測も出ましたが、ソバルト氏はこれを否定。ただし先行プレイ開始時点で企画が決まっていた、意見を出したものの実行権がなかったと自身の配信で明かしています。
バグにも言及
EAは多発するバグ問題に関しても言及し、「開発チーム一同はより良いゲーム体験をお楽しみに頂くためアップデートを継続して行ってまいります」としています。実際、精力的なアップデートが配信されているのはご存のとおりです。
BFファンの皆さんも、久々の近未来バトルフィールドとして期待の高かった『BF2042』だけに色々と言いたことがあると思いますが、差し当たりPortalの修正を始め、一刻も早いバグ修正を期待しましょう。
- タイトル:Battlefield 2042(バトルフィールド2042)
- 発売日:2021年11月19日
- 対象機種:PS4, PS5 / Xbox One, Xbox Series X|S, PC
コメント
コメント一覧 (22件)
この程度の文章出すのにどんだけかかってんの?
無能しかおらんの?無能しかおらんわな。あの放送見てればようわかる。
そもそもシステム的にチーム分けができない上に直前までチーム分けの通達すら出来ずそしてあの歴史に残るグダグダ放送。
BFの終焉は自分の出したゲームでできる事を理解していない運営によって迎えましたとさ。