\ ポイント最大11倍! /

[噂] 『CoD2022(仮)』の"タルコフ風モード"は開発期間4年半の意欲作? 「開発側は珍しくポジティブ」

[噂] 『CoD2022(仮)』の"タルコフ風モード"は開発期間4年半の意欲作? 「開発側は珍しくポジティブ」
  • URLをコピーしました!

Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』では「シーズン1」が進行中。海外コミュニティでは早くも来年の新作『CoD2022(仮)』の噂で盛り上がっており、新たに登場するという「タルコフ風モード」の出来には、開発スタッフも自信を持っているそうです。

CONTENTS

『CoD2022(仮)』の気になる「タルコフ風モード」

最新作『CoD:ヴァンガード』もまだシーズン1が始まったばかりですが、海外のCoDコミュニティでは既に次回作についての話も始まっています。

『CoD2022(仮)』に関しては、「2019年のリメイク版『CoD:MW』の続編」であり、「登場人物はそのままにコロンビアの麻薬カルテルとの戦いが描かれ」、さらに「『Escape from Tarkov(エスケープフロムタルコフ)』のような第3モードがある」といった、真偽不明ながら数多くの興味深い噂が出回っているところです。

あわせて読みたい
[噂] CoD2022:『CoD:MW2(仮)』のキャンペーンはリアル暴力描写+モラルシステム? / ウォーゾーン新マッ... Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』はいよいよ11月5日にリリースします。一方で海外CoDコミュニティでは既に2022...
あわせて読みたい
[噂] 『CoD2022(仮)』へ『Escape from Tarkov』風のリアルなサバイバルシューターモード搭載か、詳細も Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』は大好評発売中で、現在はプレシーズンが進行中。一方で2022年の新作について...

気になるのは、やはりタルコフ風モードの存在です。CoDでタルコフのようなロールプレイング型オンラインPvPvEが体験できるなら革新的な試みとなりますが、今のところ噂の域を出ていません。その一方、日本時間12月29日には、Twitterのファンコミュニティで気になるやりとりが見られました。

開発期間4年半の意欲作?

CoDファンコミュニティのメンバーHopeによる「開発スタジオを3年でサイクルさせてもゲームのバグは減らないよ。来年の11月にはみんなこのことを思い出すはずさ(笑)」というツイートに対し、CoD関連の内部情報をたびたびツイートしているTom Hendersonが以下のように回答しており、その中には『CoD2022(仮)』に登場する新モードについても触れられています。

「MWⅡの話か?バグだらけにはならないとは言わないが、この作品は開発サイクルで初めて、方向性のつまづきや変更もなしに、実際に3年かけた初のCoDタイトルになるんだ。だから多少なり希望がもてるさ。今のところ唯一の大きな障害はQA(品質検証)だけど、すぐに解決されることを願うよ」

CoDコミュニティでは昨今、CoDタイトルの品質が取り沙汰されています。現在も『ウォーゾーン』の新マップ「カルデラ」で多くのバグが報告されており、これは新型コロナウイルス感染症の影響により、CoDシリーズを開発する各スタジオのスタッフも今なお在宅作業が続いていることや、Activisonを含むActivision Blizzardグループ内で起きている性差別に絡んだ訴訟およびそこから派生した従業員によるストライキと関連があるのではないか、と言われています。

あわせて読みたい
CoD:ウォーゾーン:存在を消す新手のチーター? 単なるバグ? 新マップ・カルデラの怪現象 Raven Softwareの『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』ではシーズン1が進行中。このシーズン1では全プレイヤーが新マップ「カルデラ」へ...

同様の製作環境が続くのであれば、『CoD2022(仮)』も同様にプレイヤーはバグに悩まされるという可能性に触れたHopeに対し、Hendersonはさらにこうツイートしています。

「俺はそうは思わないな。たとえばDMZ(非武装地帯)モードは2018年の初頭から開発が形になっている(つまり実質的にリリースまでに4年半かけている)。コロナでは確かにつまずいたが、結局のところこのゲームはQAの話に行き着くわけで、これは解決されると願ってる」

「Infinity Ward(※次回作の担当スタジオ)の全員に顔が利くわけじゃないが、話を聞けた人たちは実際、このゲームに対して(コンテンツや方向性の面で)とてもポジティブなんだ。リークっていうのは大抵、裏に何らかの悪意があって行われることが多いから、こういうのはとても珍しいことだと思う。でもまぁ、バグについてはやっぱりQAの問題になるな」

DMZモード」というものが、恐らくタルコフ風モードを指していると思われます。さらにHendersonによると、このモードは元々リメイク版『CoD:MW』で登場するはずだったものの、ゾンビモードと一緒にカットされたとのことです。マルチなど他のモードを含めて開発に4年半をかけているのであれば、ゲームプレイだけでなくバグなどの品質検証にも、十分な時間が取れていることが期待されます。

実際のところ、『CoD2022(仮)』はどのようなゲームになるのでしょうか。例年通りであれば、公式発表まで少なくともあと半年は待つことになりますが、噂の新モードについてさらなる詳細が気になるところです。

アクティビジョン
¥8,000 (2023/09/21 07:56時点 | Amazon調べ)
\ポイント最大11倍!/
Rakuten

Via: DEXERTO

[噂] 『CoD2022(仮)』の"タルコフ風モード"は開発期間4年半の意欲作? 「開発側は珍しくポジティブ」

FOLLOW EAA!!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (4件)

  • チータ対策をしっかりしてくれないと全て台無しになるからそっちのが重要だw

  • Vで特殊以外の全武器種に大量に弾薬タイプ増やしたり、初期に話題になった弾着の拡散とかこのタイトルのためのバランステストも兼ねてるんじゃないかと予想
    特殊弾も収集要素だったり、同一武器でもレアリティで着弾位置に差が出たりと細かい性能に差を出せたりする

  • Infinite Wardは老舗だからなのか、毎年質の高いものを出してくれるよね

コメントする

CONTENTS