Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』では「シーズン1」が進行中。日本時間1月4日にはSledgehammerのTwitterアカウントより、ショットガンの弱体化など次回アップデート内容の一部が公開されています。
今年最初のアップデート予定が公開
日本時間1月4日、年末年始の休暇を終えたSledgehammer Gamesは、間もなく実施されるアップデートのうちの一部をTwitterで公開しています。
- パンツァーファウスト・チャレンジの達成を補助する変更
- 火炎に関連するものに対抗できるようにPERKを調整
- 武器バランス調整実施(スナイパーライフル強化とショットガン弱体化!)
- 迫撃砲を調整し継続時間を減少
シーズン1リローデッドは1月第3週か
現在の「パンツァーファウスト・チャレンジ」は、達成条件がパンツァーファウストによるロングショットキルですが、これは直撃ダメージでのキルか、爆風ダメージでのキルかでプレイヤー間で混乱があったことから、再びチャレンジ達成条件を修正するものと思われます。
PERKについては、ツイートのリプ欄でも修正要求が見られる焼夷手榴弾と関連しているのかもしれません。効果時間が長く、ドミネーションのように定点確保が求められるモードでは凶悪なリーサルとなっており、焼夷手榴弾そのものの弱体化もあるかどうかが気になるところです。その他、火炎を使うもの全般はリスポーンした場所がまだ燃えていたというトラブルがしばしば見られるため、救済に期待したいところです。
武器バランスについては、以前より話題になっていたコンバットショットガンの凶悪カスタムなどが修正されることが予想されます。スナイパーライフルの強化については思い当たるプレイヤーは少ないようで、具体的な発表を待っている状態です。
迫撃砲については、効果時間が長く画面揺れもひどく、特に小さめのマップではプレイヤーが何もできなくなるということでRedditにも苦情が寄せられていたキルストリークですが、こちらも弱体化されるようです。
『BOCW』の傾向を踏襲するのであれば、ミッドシーズン・アップデートに相当するシーズン1リローデッド(仮)は、1月第3週(のうち平日10日~14日)スタートが予想されます。現在も多くの点に調整・修正要求が出ている『CoD:V』ですが、プレイヤーの要望は果たしてどのくらい反映されているのでしょうか。
- タイトル:Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)
- 発売日:2021年11月5日
- 対象機種:PS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S
Source: Twitter
コメント
コメント一覧 (13件)
今までで一番面白くない。ひどすぎてどうしようもないの一言。
カオスを楽しむのがCOD
このカオスを楽しむのがCODだろ?