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オーバーウォッチ2:アートディレクターが語るマップデザインの裏側

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本日2022年4月8日、Blizzard Entertainmentはオフィシャルニュースページにて『Overwatch 2(オーバーウォッチ 2 )』のマップデザインについて紹介する記事を公開しました。

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「オーバーウォッチ 2」のマップデザイン

当該記事ではアートディレクターのディオン・ロジャーズ氏の発言を交え、既存マップの変更点や新マップ(特に新ゲーム・モードの“プッシュ”)の特徴について語られています。

既存マップの変更点

Overwatch 2 Pro POV: Damage with Doha 💥
  • タンクが1人少なくなったことを補うために、既存のマップに盾となる遮蔽物を追加。
  • 昼と夜のサイクルが新たに加わり、マップ内の場所によって視認性が変化。

プッシュマップの特徴

Overwatch 2 - Toronto Push PVP Gameplay
  • コントロールやエスコートといった従来のモードと比べ、本質的にテンポが速い
  • 抜け穴が多いので、奇襲しやすく、同時に複数の場所に注意する必要がある。
  • 対称形のプッシュ・モードマップは反対側のマップと区別するためのデザイン要素が多数。
    • マップの半分を寒色系に、反対側を暖色系にする。看板や店構え、景観がそれぞれの側で個性的であるなど。
    • この開発方針は他のゲーム・モードでも共通(エスコートの新マップCIRCUIT ROYALやハイブリッドの新マップMIDTOWNなど)

「確保するべき目標が際立つように、MIDTOWNの消防署とグランド・セントラル駅という有名スポットを選びました。マップのどの部分が重要なのか視覚的に伝わり、マップのデザインそのものがゲームの流れを導きます」

アートディレクター:ディオン・ロジャーズ氏

その他にも元記事では、『オーバーウォッチ 2』のマップデザインについて「オーバーウォッチ」の世界を構築するための重要なストーリーテリングの手段や新マップで重要視したポイントなどが語られています。オーバーウォッチファンの方は、ぜひ読んでみてください。

新マップや新機能についてはまだ制作段階という事で新しいロケーションやゲーム・モードに対するフィードバックを検討し、今後も調整を行っていくとのこと。オーバーウォッチ2PVPベータの参加抽選応募は現在も受付中です。

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  • タイトル:Overwatch 2(オーバーウォッチ2 )
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