CoD:MWII マルチプレイヤー概要: 新装備のカメラ・ドリル・デコイ / 水泳・ダイブ機能 / ビークルのゲーム体験大幅進化

CoD:MWII マルチプレイヤー概要: 新装備のカメラ・ドリル・デコイ / 水泳・ダイブ機能 / ビークルのゲーム体験大幅進化

ActivisionおよびInfinity WardによるCoDシリーズ最新作『Call of Duty : Modern Warfare II (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II / MWⅡ)』は、6月9日のトレーラーでその全貌が公開されました。EAA!!も開発スタッフによるプレゼンテーションから得られた、『CoD:MWⅡ』のマルチの新情報を紹介していきます。

『CoD:MWII』マルチプレイヤーモード概要

『CoD:MWII』マルチプレイヤーの3つの柱

Infinity Wardでマルチプレイヤーモードのデザインディレクターを務めるGeoff Smith氏と、デザイナーのJoe Cecot氏により、『CoD:MWⅡ』におけるマルチプレイヤーの3つの柱が解説されました。

  1. すべての機能で、確立されたプレイヤー行動をサポート
  2. 没入感のあるプレイを支える
  3. 各クラスで最高のマルチ体験

確立されたプレイヤー行動」とは、過去のCoDシリーズを通しても見られるプレイヤーの典型的な立ち回りのことで、『CoD:MWII』ではこれを大きく3つのスタイルに分類しています。

  • ラッシャー
  • アグレッシブなプレイヤー。とにかく前に出て撃ち合おうとするアサルト型と、背後を狙うステルス型に分けられる。スコアを伸ばし、どんどんキルストリークを稼いでいくのが好きなタイプ。いわゆるナイファーも含まれる。
  • センチネル
  • 防衛的な動きを重視するプレイヤー。自分はのデスは少なくし、周囲の様子を把握しながら、安全にキルを取ろうとする。スナイパーだけでなく、グレネードなどの投擲物を好むプレイヤーも含まれる。
  • ストーカー
  • 敵チームの動きを観察しつつ、それに対して適切に反応していくプレイヤー。自分から攻め込むよりは、情報収集と、敵のアクションに対するリアクションを好む。アグレッシブなプレイヤーに「前に出すぎるな」と注意するなど、他のプレイヤーに指示を出すプレイヤーもこのタイプに分類される。

開発にあたっては、これらの典型的な3スタイルを念頭に、最終的には1v1の戦闘体験が最高のものになるように、各要素に落とし込んでいるそうです。

『CoD:MWII』新機能:水泳、ダイブ、「掴む」アクションの活用

キャンペーンモードで紹介した「水」の技術的進化と、それを活用したキャラクターの「水泳」機能に加え、マルチプレイヤーモードでは他にも新たな動作がリアルな戦闘体験を生み出します。

  • ダイブ
    • スライディングとは異なる緊急回避行動で、咄嗟に前方にダイブして攻撃を回避するときや、建物の窓から飛び込む・飛び出すときなどに用いる
  • 「突起部分を掴む」を利用したゲームプレイ
    • 建物の出っ張りを掴んでぶら下がっているときや、はしごを登っているときなど、片手が使えない状況でも、ハンドガンでピークしたり、新たな動作によってプレイにさらなる多様性をもたらす

『CoD:MWII』進化したガンスミスモード

『CoD:MWII』でも、自分だけのカスタム武器を製作できるガンスミスモードが登場。各武器のアンロックは、これまでのようにレベルアップで順番にアンロックされていく方式から変化し、ツリー形式のアンロックになっています。

具体的な進行条件は不明でしたが、たとえば紹介された一例だと、M4をアンロックすると、次はM16または.458 SOCOMの二択からの選択となり、SOCOMからはさらにLMG FIGHTLITEがアンロック可能。その先にはさらにLASERという武器(シルエットはタボールAR)に至るようです(ただし、プレイ向けに紹介されたツリーは、あくまでプレゼン用の仮置き画像である可能性もあります)。

アタッチメントのUIも進化しており、弾速や命中率、反動の大きさなどの各項目はレーダーチャートで管理できるようになりました。1つのアタッチメントを交換すると、どのパラメーターが変化するのかが分かりやすくなっています。

さらに、アタッチメント全体を合わせて、その銃の「重さ」と「交戦距離」が定まる仕組みで、これらもプレイヤーの移動速度や弾丸の距離減衰などに影響を与えます。

『CoD:MWII』ビークルを使った新たなゲームプレイ

『CoD:MWⅡ』でも陸・海・空にさまざまなビークルが登場しますが、それらのビークルを使ってできるアクションが増えています。

  • ビークルを使った新たなアクション(一例)
    • 車両の窓外にリーンできる
    • 車の上によじ登って戦うことができる
    • ドアを蹴り落とすことができる
    • 敵のドライバーを蹴り落としてビークルを強奪できる
    • タイヤをパンクさせることができる、パンクしたタイヤを修理できる
    • 水陸両用ビークルが登場する
    • 4WD車で水場に突っ込み、水飛沫を立てながら走り抜ける、といった新鮮な体験も

『CoD:MWII』新装備品:カメラ、ドリル、DDOS、デコイ

主にマルチプレイヤー用として登場する、ユニークな新装備品も幾つか紹介されました。

  • タクティカルカメラ
    • 壁など自由な場所に設置し、周囲を監視することができるカメラ
    • カメラ画面はチームメイトと共有できる
    • カメラの前を敵が横切ると自動的にスキャンしたり、カメラ画面を通じてスポットもできる
  • ドリルチャージ
    • 壁などに設置すると、接地面を貫いて、その反対側に爆発物を撃ち込むドリル
    • 狭い建物内を制圧するのに最適。外に逃げてきた敵も狙い撃ちにできる
  • DDOS
    • 対ビークル用の新装備品
    • EMPを放射して範囲内の車両を停止させることができる
    • DDOSで停車させ、ドリルチャージで中のプレイヤーを外に引きずり出すといった組み合わせも可能
  • 空気注入式デコイ
    • 風船のように膨らんで兵士のデコイを設置する新装備品
    • あらかじめ起動させ、屋上に設置しスナイパーに見せかけるなどの使用例
    • 敵が近づくと起動するようにして、敵を驚かせることもできる
    • 水中で起動すると泳いでいるポーズをしたり、角ではしゃがんでいるポーズをしたりと、環境に応じてさまざまな形のデコイが生成される

デコイは一言で言えば銃を持った兵士型に膨らむ兵士で、サーチ&デストロイで使うと面白いことになる予感がします。

『CoD:MWII』大規模な「バトルマップ」と伝統的な「コアマップ」

『CoD:MWⅡ』でも世界中のロケーションを舞台にしたさまざまな対戦用マップが登場しますが、これらは大きく「バトルマップ」と「コアマップ」の2種類に分類しているそうです。

  • バトルマップ:『ウォーゾーン』のヴェルダンスクに代表されるような、大規模・大人数戦闘用のマップで、探索可能な施設や注目のエリアなどが用意されている
    • Sa’id(サイード):大規模な市街戦が楽しめるバトルマップ
    • Sarrif Bay(サリフベイ):観光地が舞台のバトルマップで、灯台や船など、戦闘を忘れて探索したくなるさまざまな施設がある。水泳機能を活かせる水のエリアも用意されている
  • コアマップ:6v6など従来型のマルチプレイヤー体験に使用されるマップで、バトルマップに比べて小規模ながら、マップデザインは洗練されている
    • Museum(ミュージアム):スペインの博物館を舞台にしたマップ
    • Grand Prix(グランプリ):アジアのサーキットが舞台のマップ。実際にレースが行なわれている中で戦闘を繰り広げる
    • Farm 18(ファーム18):非公開の訓練施設を舞台にしたマップ。一見すると普通の廃セメント工場

『CoD:MWII』新ゲームモード:ノックアウト、プリズナーレスキュー

  • ノックアウト
    • ガンファイトが中心のハイペースなゲームモード
    • マップのどこかにパッケージ(手荷物)があり、敵をせん滅するか、最後にパッケージを所持していたプレイヤーが勝利となる
    • パッケージを持っているときは頭上にアイコンが表示され、他のプレイヤーから狙われる
  • プリズナーレスキュー
    • 囚人(プリズナー)の身柄を巡って、施設を包囲し囚人を救うチームと、それを阻止するチームに分かれて戦う
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Source: Press Release

コメント

  • Comments ( 4 )
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  1. By 匿名

    ドリルチャージは芋に有効そうだな

  2. By 匿名

    典型的なプレイスタイルにキャンパーが無いってことは芋はお呼びじゃないからな!

  3. By 匿名

    久しぶりに前情報でワクワクできた

  4. By 匿名

    大規模戦闘と6v6にしたのはデカい

    12v12とか増やしすぎんでええねん

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