CoD:ヴァンガード:新しい”アニメ調スキン”をめぐり激論 「げんなりだ」「気に入っている」

CoD:ヴァンガード:新しい”アニメ調スキン”をめぐり激論 「げんなりだ」「気に入っている」

Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』では「シーズン4リローデッド」が進行中。最近ゲーム内ストアが更新されて新たなアイテムが登場しましたが、そのうちのアニメ調のバンドルに、海外CoDプレイヤーたちは今後の展開についてさまざまなことを感じ取ったようです。

新たなアニメ調アイテムに海外プレイヤーもびっくり

Call of Duty Vanguard Screenshot 2022.08.11 - 13.47.05.77
追跡者パック「ビットレートポップアップリアクティブマスタークラフトウルトラスキン(長い)」

話題になっているのは、ゲーム内ストアで発売されたばかりの追跡者パック「ビットレートポップアップリアクティブマスタークラフトウルトラスキン」(価格は2400 CP)。体裁としてはアイテム9種入りのバンドルですが、ポリーナ用オペレータースキンのヘルメットが猫耳になっていたり、銃についている「ワイフ」なサイドエンブレムのアニメーションが凝っていたりと、過去のアニメ調スキンと比較しても目を引くデザインです。

多くの反響が寄せられた理由の一つは、『CoD:ヴァンガード』は第二次大戦が舞台のゲームという点にあります。Twitterでは、「これには涙が出るよ。僕のお爺ちゃんがノルマンディーでの激戦について語ってくれたことを思い出すね。お爺ちゃんは自分の紫色のアニメガンを使って、ワイフのサイドエンブレムから流れるエンジェリックなユーロポップを聴いていたんだ」などと皮肉も

RedditのCoDサブレをのぞいてみると、話は単純にデザインの是非に留まっていないようです。むしろこのスキンはCoDシリーズの今後の方向性について、示唆に富んだアイテムとして受け止められています。

『CoD:MWll』でもアニメスキンがエスカレート?

こうしたジョークめいたスキンは過去作品でも多少なりリリースされてきたことは多くのプレイヤーが認識しており、最近の『進撃の巨人』や『ゴジラvsコング』、『ターミネーター2』などのコラボスキンもそれらに含められそうですが、海外プレイヤーの中には、『CoD:MWll』でもこうしたスキンがリリースされると予想し、ネガティブに捉える声が目立ちます。

  • 「『CoD:MWll』が待ちきれないよ。しばらくこんな道化芝居とはお別れできる」
  • 「なんで『CoD:MWll』は違うって思うんだ(笑)。2ヵ月後にはハリー・ポッターのオペレーターがブラジルを走り回ってるだろうよ
  • 「『CoD:MW』(2019年版)は最初はまぁまぁリアルで本物っぽさがあった。『CoD:BOCW』で大分エスカレートした。誤解しないで欲しいんだが、このク○な流れが戻って来るだろうな。愕然とさせられるまであと2ヵ月くらいかかるだろうけど」

プレイヤー層の変化を暗示か

また、時代の流れも合わせて「リアルなミリタリー・シミュレーターとしてのCoDは失われていくのではないか」という見方をしている方もいます。

  • 「正直これにはげんなりだ。物理的にも身が縮む感じだよ。CoDをプレイしながら育ってきた人たちは、もうターゲット層じゃないんだ。『フォートナイト』勢がターゲットなんだ。だからこういうのが売られる」
  • 問題の原因は『ウォーゾーン』だろう。Activisionはこういう○○○のがいかに上手く機能するかを理解したんだ。次のゲームでこういうナンセンスさがもし出ないんだったら、ショックを受けるね」
  • 「このスキンは『エーペックス』っぽいな」
  • 「むしろ『フォートナイト』だな。エーペックスのスキンは少なくともまだそのキャラクターに寄せてるし」

許容派:好きなスキンをつけてプレイすれば良い

一方では、こうしたジョークスキンを許容したり、むしろ歓迎する向きもあります。

  • 「このリアクティブスキンは好きだな。ただのビデオゲームなんだし、そう深刻そうにしなくても
  • 「支持されない意見だろうけど、スキンが多様であることは実際気に入ってる。どうしてみんなこんなに嫌ってるのか分からない。リアル調のスキンが好きならそれを自分のオペレーターにつけて楽しめばいいんだ。どうして、たとえば他の人はテディベアのコスチュームを付けられるようにするべきじゃない、でも楽しもう、なんて言えるのか理解できないね」

売れるから作られる?

しかし開発側も、プレイヤーを騒がせたい、困らせたいわけではないはずなので、賛否はともかく、このスキンの背景にある商業的な意図を読み取っている方もいます。

  • 「こういうのがたくさん出てくるのには理由がある。よく売れるんだよ。残念だけどシリアスで本物っぽい方が好きな人は少数派なんだ。みんなはカラフルでクレイジーなスキンを買う。だからもっと作られる。これは『CoD:MWll』のリリース後も(しばらくは)変わりそうにないと思うよ。開発側はそこに需要があるって分かってるんだ」

需要はあるから作られる?

Redditでは今回のようなタイプのスキンに寛容なプレイヤーもいれば、リアル調のゲームとしてのCoDには合わないと反発を示すプレイヤー、さらには『フォートナイト』や『エーペックス』など他のタイトル比較して、今後はCoDのアートワークもそちらに寄せられるのでは無いかと考察するプレイヤーなど、さまざま反応が見られました。

リアル系を好むファンはリアル系で身を固めて、SF・ファンタジーを好むファンはSF系で揃えれば万事解決となりそうですが、「世界観の統一」を望むユーザーにとっては受け入れがたいでしょう。

開発側の目論見は定かでは無いものの、ユーザーが指摘しているように、やはりポイントとなっているのは需要の有無スキンの多様性の確保かと思われます。

Call of Duty Vanguard Screenshot 2022.08.11 - 13.46.25.72
ゲーム内ストアで発売中
  • 追跡者パック「ビットレートポップアップリアクティブマスタークラフトウルトラスキン」
    • 価格:2400CP
    • オペレータースキン「ハイビットレート」(ポリーナ用、ウルトラ)
    • サブマシンガン用武器設計図「LOVEDRUNK MELODY」(ヒロイック)
    • ショットガン用武器設計図「GLITCHEY GREMLIN」(レジェンダリー)
    • ライトマシンガン用武器設計図「HAPPY MACHINE」(レジェンダリー)
    • チャーム「A」(レジェンダリー)
    • 時計「デジタルイコライザー」(レジェンダリー)
    • エンブレム「LURKING DEAD BEATS」(エピック)
    • ステッカー「マスクしたニャ」(エピック)
    • コーリングカード「サイバーワールドの新秩序」(エピック)

追跡者パック「ビットレートポップアップリアクティブマスタークラフトウルトラスキン」はアイテム9種セットとして現在も発売中です。過去のアニメ調スキンと比べても豪華な仕上がりになっているので、リアルさに特にこだわらないプレイヤーは、この機会にぜひ購入してみてください。

  • タイトル:Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)
  • 発売日:2021年11月5日
  • 対象機種:PS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S
SIE
¥5,391 (2022/04/22 22:21時点 | Amazon調べ)

Source: Reddit

コメント

  • Comments ( 31 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 匿名

    真っ黒のアレとか害悪スキンじゃなけりゃどうでもいい
    スキン無効化の設定は欲しい所

  2. By 匿名

    発売する瞬間だけWW2な世界観を宣伝してスキンがアニメ調なのは拒否反応もあるっしょ
    原因はウォーゾーンなんだろうが

  3. By 匿名

    たしかに歴史をもとにしたゲームやってるのに雰囲気ぶち壊しなスキンは嫌だなぁ

  4. By 匿名

    こういうのでゴタゴタ言ってるところが低年齢化してるっての象徴してるよな

  5. By 匿名

    VanguardがWW2を題材にしてるなんて笑えない冗談はやめて欲しい。最初から架空戦記の何がしたいのか分からないゲームだったろ。

  6. By 匿名

    リアル志向ならcodとかのカジュアルFPSなんてやるなよw
    SquidとかWW2ならhell let looseとかいろいろあるのに十数年前とは違って大衆向けカジュアルFPSは価値観がガキの頃から成長してない奴が殆どなんだからさ

    • By 匿名

      Squid!?イカじゃんww
      Squadって言いたかったのかな?

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