Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』では11月21日にイヤー7シーズン4の全情報が公開。それに先がけて12日には、シーズンのタイトルが「Operation Solar Raid(オペレーション・ソーラーレイド)」であることが発表されました。
新シーズンは「オペレーション・ソーラーレイド」
イヤー7シーズン4(Y7S4)に関する新たなティザーでは、前回公開された新マップの正体が「Nighthaven Labs(ナイトヘイヴン・ラボ)」であることが判明しました。
その名の通り、ここはストーリー上でレインボー部隊と対立している民間軍事会社ナイトヘイヴンの拠点の1つで、トレーラーにも登場している場所です。Y7S4で、ついにナイトヘイヴンの施設が対戦マップとして登場します。
建物本体はL字の2階建て構造のようで、「山荘」や「アウトバック」に似ているのかもしれません。出入り口らしきバリケードがいくつかありますが、画像の角度からだと壁に外窓が見られない点が気になります。反対側はどのようになっているのでしょうか。
新オペレーターもチラ見せ
動画には、Y7S4の新オペレーターと思われる人物もわずかに映っていました。ロードマップでは新オペレーターはコロンビア出身であることが既に発表されており、肩の国旗と一致します。
これまでのオペレーターたちが、いずれも一目で印象に残るデザインだったのとは対照的に、新オペレーターはまるで名無しのモブ兵士のように、飾り付けがほとんどない無個性な外見をしています。敢えて自分の個性が出ないようにしているのかもしれませんが、どのような来歴を持つ人物なのでしょうか。
メインウェポンはDoc(ドク)とRook(ルーク)のSMG・P90のようです。ダメージは22とやや低めですが、連射速度が970と高く、さらにマガジン装弾数が50+1発である点で優れた武器です。
気になる固有ガジェットは、左脚にそれらしいものが見えますが、現時点では詳細不明です。
11月21日に全貌公開
Y7S4「オペレーション・ソーラーレイド」の全情報は、現地時間11月21日にUbisoftのYouTubeチャンネルで行われます(日本語版については現時点で不明)。
Azami(アザミ)の登場や、「攻撃オペレーター再選択」ルールで環境が激変したイヤー7ですが、1年をしめくくる次回のシーズンでは、対戦にどのような変化が見られるのでしょうか。新オペレーターのさらなる詳細を含め、今後の発表に注目していきましょう。
- タイトル:Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
- 発売日:2015年12月10日
- 対象機種:PS5, PS4, Xbox Series X|S, Xbox One, PC(Steam)
Source: Twitter
コメント
コメント一覧 (3件)
アザミもセンスもデザイン自体は嫌いじゃないものの
特殊部隊に紛れたコスプレイヤー感が
こういうのでええんや…モブっぽいけど、装備類は割としっかりしてて、特殊部隊って感じがして好き。
NOKKみたいに純粋に顔を隠すタイプのオペレーターなのかな
ガジェットも気になるな