ヴァロラント: アップデート5.12での「チェンバー」調整内容が公開、“ランデヴー”“トレードマーク”の仕様変更など全アビリティが大幅に弱体化

ヴァロラント: アップデート5.12での「チェンバー」調整内容が公開、“ランデヴー”“トレードマーク”の仕様変更など全アビリティが大幅に弱体化

本日2022年12月2日、Riot Games(ライアットゲームズ)は、無料タクティカルFPS『VALORANT(ヴァロラント)』にて将来実施される「アップデート 5.12」での「チェンバー」弱体化とその内容を発表しました。

「アップデート 5.12」で実施されるチェンバーへの調整

“ヘッドハンター”(Q)

  • 安定性曲線の調整
    • 連射時、2発目以降の拡散率が増加。低精度のボディーショット連射が効果的な戦術として成立しなくなることを意図しています。

“ランデヴー”(E)

  • アンカーの数が1つに変更。範囲内にいれば設置したアンカーへテレポートできる。
    • 半径拡大:15m >>> 26m
  • テレポート発動の高さ制限を撤廃
    • アンカーの範囲内にいれば高さに関わらずテレポート可能
  • テレポート後の武器装備時間延長:0.4秒 >>> 0.7秒
    • この変更によるヘッドハンターへの影響はありません
  • 「ランデヴー」のテレポートアンカーが破壊された場合、従来はクールダウン後に再設置できましたが、今後はそのラウンド中は使用できなくなります。
  • テレポート後にアンカーを回収した際の追加クールダウンがなくなります。

2つのアンカー位置を行き来できていた“ランデヴー”が1つになり、範囲内の全地点からアンカーの位置にテレポートする仕様に変更(2つを同地点に置いたような状態)。テレポート自体の性能については、高さ制限の撤廃や効果範囲の拡大が行われていますが、武器を構えるまでの時間が0.3秒延長されています。

また、テレポートアンカーが破壊されるとラウンド中の再使用ができなくなるなど、リターンを求めた場合のリスクが相応のものになったといえる調整になっています。

“トレードマーク” (C)

  • トラップが範囲制限されるように
    • トレードマークはチェンバーが範囲外に出ると無効になり、範囲内に入ると再起動
  • ラウンド途中に回収可能に
    • 可視範囲外でも使用可
  • 回収後30秒間のクールダウン
    • 破壊後は再使用不可
  • 設置時間増加:2秒 >> 4秒
  • HP増加:1 >> 20

“ランデヴー”に続き、こちらも大幅な弱体化が加えられています。トラップに範囲制限が適用され、使用感はキルジョイの“アラームボット”に近いものに。回収可能になったことにより、試合展開に合わせ重要な位置への置き直しが可能にはなっていますが、“アラームボット”の20秒を上回るクールダウン時間と設置時間の増加の影響は小さくないと考えられます。

ツール・ド・フォース(X)

  • 発射速度が57.5%増加

射撃レートが大幅に低下。遅延フィールドの効果はあるものの、スナイパーライフルらしくラッシュ気味の動きに対応し辛い性能となりました。

スロウ効果

  • スロウ効果(日本語ぺージ
    • “トレードマーク”と“ツール・ド・フォース”の両方に適用
      • Reduced 50% >> 40%
      • 持続時間短縮:6秒 >> 4秒
      • Reduced size by 30%
  • スロウ効果(海外ぺージ
    • This applies to both Trademark and Tour De Force
      • Reduced duration 6s >> 4s

スロウ効果の説明については、日本語ページと海外ページで表記が異なります。日本語ページの翻訳がうまくなされていないので、海外ページの方を紹介すると「効果時間を6秒から4秒に短縮」となっています。

チェンバー自身の動きの重たさが増す“ランデヴー”や“ツール・ド・フォース”の弱体化と相まって、スロウ効果を生かす立ち回りが困難になっています。

過去にもかなりの弱体化を受けているチェンバーですが、それを受けてなおチェンバーが強力であったことは開発からも説明されています。

ランク戦やプロシーン、果てはあなたの悪夢すら支配しているチェンバーについて、プレイヤーの皆さんから調整を求める声が寄せられていました。直近の調整以降も彼が優先的にピックされていることに変わりはなく、私たちは彼の個性とゲームの健全性を両立する適切なバランスを構築する必要性を感じていました。

今回発表された将来的な調整内容では、単独性能が大幅に低下したと言わざるを得ないチェンバー。先日実施されたアップデート5.10では、同じくセンチネルに在籍するサイファーが大幅に強化されています。

アップデート5.12適用後は、引き続きチェンバー一強時代が継続するのか、他のセンチネル達と肩を並べるのか、はたまた見向きもされないエージェントとなってしまうのか。一般シーン競技シーンともにセンチネル枠の選択がどのように変化していくのか楽しみですね。

  • タイトル:VALORANT(ヴァロラント)
  • 発売日:2020年6月2日
  • 対象機種:PC(Riot Games
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Source: VALORANT

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