本日2023年3月15日Riot Games(ライアットゲームズ)は、無料タクティカルFPS『VALORANT(ヴァロラント)』にて「アップデート 6.05」を実施。アップデート 6.05では、EPISODE 6 ACT II で追加された新規エージェント「ゲッコー」の不具合修正やビジュアルエフェクト、サウンドのアップデートなどが行われています。
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VALORANT パッチノート 6.05
こんにちは、Jo-Ellenです。ゲッコーと相棒のちびすけたちをお楽しみいただけているでしょうか?新エージェントが登場すると、修正すべき不具合やアップデートすべき点も新たに現れます。ゲッコーに関する重要な調整について、以下に記載しますのでご確認ください。
また、このパッチにはゲームシステムやソーシャル、パフォーマンスに関する不具合の修正やアップデートも含まれます。
ゲッコー
- 一般(ビジュアルエフェクト改善)
- ゲッコーの球体回収時と、回収が完了した際のビジュアルエフェクトを追加
- 敵クリーチャーの球体のビジュアルを改良
- エージェント選択画面でのパフォーマンスを改良
- “ウィングマン”
- ウィングマンによるスパイク設置および解除のターゲット指定の際、より高い場所を指定できるよう改良
- “モッシュピット”(オーディオ改善)
- の爆発音のバリエーションを追加オーディオを改善
- “ディジー”(オーディオ改善)
- 空中にいるディジーが自分に向かっているのか味方に向かっているのか聴き分けやすくなるよう、プラズマブラストのオーディオを改良
パフォーマンスの改善
- PCがレンダースレッドにより制限されている際に追跡できるよう、パフォーマンス設定に「CPU Wait GPU Time」の測定を追加
不具合修正
エージェント
- ゲッコー
- ウィングマンが近接攻撃によるダメージを受けない不具合を修正
- 「レプリケーション」のカスタムゲーム以外では味方のゲッコーの球体が白く表示されていた不具合を修正
- 全アビリティーにわたって発生していたアニメーションの問題を複数修正
- 「スラッシュ」発動中にラウンドが終了した際、ゲッコーのアルティメットのUIが画面に表示されたままになる不具合を修正
- カスタムゲームで「チーム交代」コマンドを使用した後、「ウィングマン」がスパイクを解除できなくなる不具合を修正
- 空中で「ウィングマン」のスパイク設置を発動させると、「ウィングマン」の移動距離が本来よりも長くなる不具合を修正
- 「モッシュピット」の範囲内でしゃがみジャンプをすると、ダメージを回避できる不具合を修正
- 「ウィングマン」の胴体が当たっても、サイファーの「トラップワイヤー」(C)が発動しない不具合を修正
- 「ウィングマン」発動時に誤ったアニメーションが再生される不具合を修正
- 「スパイクラッシュ」で「ウィングマン」のスパイク設置が止められると、ゲッコー自身もスパイクを設置できなくなる不具合を修正
- 「モッシュピット」の英語名"Mosh Pit"が"Mosh’s Pit"と表示されていた不具合を修正
ゲームシステム
- 保存済みのクロスヘアプロファイルの数が10以上あると、「インポート」ボタンが灰色で表示される不具合を修正
- クロスヘアプロファイルの最大数はこれまでと同様15です。
- 範囲アビリティーによる継続ダメージをしゃがみジャンプで回避できる不具合を修正
パフォーマンス
- 総メモリのパフォーマンス測定が無効化されている場合、使用メモリのパフォーマンス測定がアップデートされるように変更
ソーシャル
- プラットフォームの接続状態が悪いとき、同じプレイヤーがフレンドリストに複数回表示される不具合を修正
- パーティー/チームボイスチャットのオンオフを切り替える際、ツールチップが正常にレンダリングされないことがあった不具合を修正
- 招待メニューが時折ちらつく不具合を修正
- オンライン中のプレイヤーをフレンドリストから削除しても、オンライン中のフレンドの数が更新されない不具合を修正
- 「フレンドリクエストを自動で辞退する」設定を有効にした後も、保留中のフレンドリクエストが表示される不具合を修正(この設定を有効にすると、保留中のフレンドリクエストは自動的に辞退扱いとなります)
- フレンドリクエストの送信を確認するシステム通知が空白で表示されることがあった不具合を修正
- コミュニケーション制限を受けるプレイヤーに対するメッセージに、制限が適用されている間はコンペティティブキューに参加できないことを知らせる文言を追加
- タイトル:VALORANT(ヴァロラント)
- 発売日:2020年6月2日
- 対象機種:PC(Riot Games)
ポチップ
Source: VALORANT
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