2023年のCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ）』の価格が、北米で70ドルとなることが確認された。
CONTENTS
CoD:MWⅢはあくまでも単体製品
これはActivisionの広報担当がCharlieIntelに語ったとされるもので、次のようにコメントしたとのこと。
「何度もActivision Blizzardの四半期カンファレンスコールで述べたように、モダン・ウォーフェア 3はプレミアムリリースです。それに応じて価格も70ドルになります」。
これで『CoD:MW3』は、『CoD:MW2』のアップグレード版でも拡張版でもないことがしっかりと確定した。70ドルは日本円で約1万円だが、おそらく国内価格は8〜9千円台になると予想される。
これまでの多数の噂を鑑みるに、当初の開発計画は『CoD:MW2』を2年続けるための拡張版だったものの、何らかの理由で本格的なタイトルに移行した可能性も考えられる（詳細記事）。ただしこれは公式情報ではない。
完全新作ながら様々な流用・活用？
全武器&ほぼ全アイテムの引き継ぎ（詳細記事）が確定し、あくまでも噂だがマップやゲームモードの引き継ぎ（詳細記事）、さらにはリメイクマップの移植（詳細記事）などを見るとどうしても拡張DLC的なものに見えてしまう。
引き継ぎや旧マップの復活はファンとしては本気でうれしいが、ただの焼き直しと見てしまう人もいるだろう。
フルプライスになるならキャンペーンやボリューム、クオリティーなどの気になる点もあるが、それは発売が近づくに連れて徐々に明らかになるだろう。
- タイトル：Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅲ）
- 発売日：2023年11月10日
- 対象機種：PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC（Battle.net / Steam）
アクティビジョン
¥9,800 （2023/08/22 08:49時点 | Amazon調べ）
ポチップ
Source: X
コメント
コメント一覧 （23件）
キャンペーンのボリュームを増やしても流石に飽きてしまうしインベーションやレイドみたいなのやるならmw2で良いじゃんってなるし
DMZみたいなのオフラインでやれるなら嬉しいんだけどな
cwのゾンビみたいな感じで
エンジン同じだからバグも継続だよ。mw2019→ヴァンガードっていう今回と全く同じ前例もあるし。エンジン同じでIWからスレハンへ。キャンペーンはしっかり作ってるだろうね。問題はマルチマップの数と質。内容は多少キャラコンがし易くなる程度のマイナーチェンジってとこでしょ。しっかりお金取っていい内容だと思うよ。但し許容範囲程度のバグの量ならね。まぁ同等のバグの量とやる気の感じないチート対策は約束されてるからな。それで良いなら買いだと思うよ。
現MWシリーズとオリジナルのMWシリーズはキャンペーンのストーリー同じなん？
L4D2のときみたいな感じで荒れるんじゃないか？
多分ですけど、新しい武器やマップの数ももリリース時にふさわしい量あるんじゃないんですかね？
Activisionが「プレミアムリリース」と強調するならなおさらな気がする
となるとMW2と併せて相当数の武器マップになって面白くなりそう
バグが少なきゃそれでいいよもう
流石にMW2より開発費かけてないと思うんだけど強気な価格だね。日本だともう無理だな売れないと思う
キャンペーンだけ別売りするならいいけど多分しないだろしキャンペーンは配信でみるでいいかな
9千円くらいと予想してたけど案の定ですね。その価値に等しいとは到底思えないけど。
今回はさすがに売上落ちそうだねー
でも完成版のクオリティが発売時期のモダン2と同等の状態だったらいいけど、そこまで作れているのだろうか。
まだ詳細が明らかじゃないので、なんとも言えないですね