Activision(アクティビジョン)は『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』および『ウォーゾーン』の最新アップデートをリリース。パッチノートを公開した。
今回は視認性が問題視されていたノヴァ用スキン「ガイア」が改善。また、猛威を振るう新アタッチメント「Maelstromデュアルトリガー」が『ウォーゾーン』で弱体化。合わせて12種の武器が調整された。
CONTENTS
『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』10月12日アップデート
オペレーター調整
- ガイア(ノヴァ用オペレータースキン)
- ベーススキンに、ブラックセルスキンと同じ視認度のビジュアルエフェクトを追加
- 視認性の埋め合わせ具合を改善
※訳注:環境に溶け込みやすいカラーリングであるうえに、シルエットそのものも非常に細い。画像のように視認性が悪く、不満の対象となっていた(参考Reddit)
バグ修正(グローバル)
- リスト内の一部のとどめの一撃を閲覧していると、メインメニューにキックされることがある不具合を修正
- 一部のとどめの一撃のアンロック条件に、誤ったものが表示されることがある不具合を修正
- ショーケースタブでスポーンスキンのうち1つを選択すると、ランダムなスポーンスキンを装備することがある不具合を修正
- 選択したオペレーターのとどめの一撃が、リセットされることがある不具合を修正
『ウォーゾーン』アップデート
武器バランス調整
(以下のバランス変更は『ウォーゾーン』にのみ反映)
アサルトライフル
- Kastov 545
- 中距離ダメージを増加
- Kastov 762
- 近距離ダメージとなる射程を短縮
- 中距離ダメージを減少
- 首へのダメージ倍率を増加
- 胴体上部へのダメージ倍率を増加
- Kastov-74u
- 近距離ダメージとなる射程を伸長
- 近~中距離ダメージとなる射程を伸長
- Lachmann-556
- 近距離ダメージを増加
- 近~中距離ダメージを増加
- ヘッドショットのダメージ倍率を減少
- 首へのダメージ倍率を増加
- 胴体上部へのダメージ倍率を増加
- M13B
- 近距離ダメージとなる射程を短縮
- TR-76 Geist
- 近距離ダメージを減少
- 首へのダメージ倍率を減少
- 胴体上部へのダメージ倍率を減少
サブマシンガン
- ISO 9mm
- 遠距離ダメージを減少
- Lachmann Sub
- 近距離ダメージを減少
- ヘッドショットのダメージ倍率を増加
- 首へのダメージ倍率を増加
- Lachmann Shroud
- バースト射撃時の首へのダメージ倍率を減少
- バースト射撃時の胴体上部へのダメージ倍率を減少
- Minibak
- 近~中距離ダメージとなる射程を伸長
- MX9
- 近~中距離ダメージを増加
- 近~中距離ダメージとなる射程を短縮
- 首へのダメージ倍率を増加
アタッチメント
- Lockwood 300:Maelstromデュアルトリガー
- 近距離ダメージとなる射程を短縮
- 近~中距離ダメージとなる射程を短縮
『ウォーゾーン』ランクプレイ
- 「Alt+F4(アプリ強制終了)」を使ったスキルレートのグリッチを閉鎖
- 「競技の完全性と安全性を保つため、『ウォーゾーン』ランクプレイを引き続き監視します」
バグ修正(ウォーゾーン)
- コントローラー使用時、DMZモードでオペレーターの変更やカスタマイズができない不具合を修正
- DMZで新しいとどめの一撃を装備しても、以前装備していたとどめの一撃と入れ替わらない不具合を修正
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
ポチップ
Source: CoD Official
コメント