本日2023年11月16日、Blizzard Entertainmentの『Overwatch 2(オーバーウォッチ2 )』でリードヒーローデザイナーを務めるAlec Dawson氏が先日実施されたロードホッグのリワークに関するポストをXに投稿。
リワーク後ロードホッグに見られた変化や、今後の調整予定などが明かされた。
ロードホッグのリワークにより生存率が大幅に向上
先日、ロードホッグには「新規アビリティの追加」や「既存アビリティの大幅な仕様変更」など、リワークという形での大幅調整が行われた。
現時点でリワークから1日しか経過していないものの、Alec Dawson氏がXに投稿したポストによると、リワークされたロードホッグは好調で全てのランク帯において飛躍的な生存率の向上(リワーク前比)が確認できているとのこと。
『オーバーウォッチ』から『オーバーウォッチ 2』への移行に伴う「タンクロールの人数の削減」以降、目立った活躍のなかったロードホッグ。リワーク前の環境では、最弱のタンクヒーローと評される事も多かった彼だが、今回のリワークによってその立ち位置は改善へと向かいつつあるようだ。
“テイク・ア・ブリーザー”に追加調整(強化)を予定
同ポストには、続けて回復アビリティ“テイク・ア・ブリーザー”について「試合全体への影響力を高める余地があり、週末(現地時間)までに調整を行う」と記載されている。このポストに対し「この変更は強化調整ですか?」という返信が寄せられ、Dawson氏はこれを肯定している。
また、週末(現地時間)までの調整を約束しているが、明日2023年11月17日の調整実施を目指しているとのこと。
強化されるポイントの予想
リワークによる“テイク・ア・ブリーザー”の仕様変更は、大部分が強化調整であったが「回復速度」と「ダメージ軽減率」は純粋に弱体化されている。特に「ダメージ軽減率」については50%から30%に低下しており、回復効果があるとはいえ、他のタンクヒーローほどの受け性能を持っているとは言いがたい状況となっている。
回復性能を強化してしまうとサポートヒーローの存在意義を損なう恐れがあるため「ダメージ軽減率」の改善が予想される強化案として妥当な所だろうか。
- タイトル:Overwatch 2(オーバーウォッチ2 )
- 発売日:2022年10月5日
- 対象機種:PC / Xbox Series X|S, Xbox One / PS5, PS4 / Nintendo Switch
Source: X
コメント
コメント一覧 (9件)
ホグはワンパン出来てこそだったのに
フックの距離短くするとかで良かったんや
雑魚。他のタンク使ったほうが勝てるわ
生き残るだけで余計敵がultファームしやすくなっただけという
スキル二つ使ってようやく確殺チャレンジ
阻害やスリープに弱いのはなんも変わってない
アナなんて引っ張るとアナは回復して自分は阻害食らって不利になるのもそのまま
サブが無くなって中距離でのサブの炸裂直後のHSも無くなってるから使いやすくはなったけど爆発力も無くなった
一年近くかけてこの様は流石に頭ブリザード過ぎる
こんだけ時間かけたのに即調整って自分等の仕事にプライド無いのかね
プレイヤーにテストプレイさせてるようなもんだろ、これ
とうとうテキトウな強さでリリースして、
数日後にまた数値いじればいいやってなってしまったのか
オーバーウォッチ運営も堕落したものだ
日本が全てじゃないけんね
海外では評判いいのかも
実際友達はコンボ見つけたり楽しんでる
回復しながら戦えるようになるとかそんな感じか?
不評やから急いで強化してるようにしか見えんわ
触った感じ、強化どころか全盛期の半分も戻ってへんぞ
そりゃあ元が0に近ければ上がるわな
リワーク前ならそうだろうが好調ってなんやねん