三度の飯よりFPS!
そんなEAA編集部が見つけたインディーFPSゲームを紹介する「インディーFPS探検隊」
(開発中のため内容は変更される場合があります)
警察官や軍人が胴体に着用している“ボディカム”映像を見る機会も増えてきた昨今だが、そのボディーカメラ視点風のFPSゲーム『Bodycam(ボディカム)』のプレイテストを、日本時間1月21日(日) 朝8時から開始されることが告知された。
本作はフランス在住のわずか20歳と17歳の青年二人が立ち上げた、Reissad Studioが開発。 Unreal Engine 5を使用したインディゲームだ。
リアルすぎてカメラ酔い注意
『Bodycam』は、次世代ゲームエンジンUnreal Engine 5の最新技術を駆使して制作された、非常にリアルなマルチプレイヤー・ファーストパーソンシューティングゲーム。弾丸の一発一発が重要で、あらゆる選択がチームの勝敗を左右することになる。
ルールは2つのチームが敵対し、相手を殲滅したほうが勝利するシンプルでわかりやすいデスマッチ。しかし、こんなシンプルなルールもボディカム視点にするだけで新鮮なゲームに生まれ変わる。やられたシーンも非常にリアルだ。
『Bodycam』公式スクリーンショット
そんな『Bodycam』のアーリーアクセスストレステストが、1月21日午前8時から開催される。 現在Steamで参加リクエスト受付中なので、気になる方はテストに参加しよう。
ただし、初めてのアルファテストとなりまだゲームの最適化はされていないので、しっかりと要求スペックを満たしているか確認しよう。
『Bodycam』PC要求スペック
- Bodycam 推奨PCスペック
- 64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要
- OS:Windows 10/11
- プロセッサ:AMD Ryzen 7 3800X、Intel Core i7-10700K
- メモリ:16 GB RAM
- グラフィック:AMD Radeon RX 6600 XT(8 GB)、NVIDIA GeForce RTX 3060(12 GB)
- ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ:30 GBの空き容量
- 追加事項:SSD推奨
- Bodycam 最低PCスペック
- 64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要
- OS:Windows 10/11
- プロセッサ:AMD Ryzen 7 3700X、Intel Core i7-9700K
- メモリ:8 GB RAM
- グラフィック:AMD Radeon RX 5700(8 GB)、NVIDIA GeForce RTX 2070(8 GB)
- ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ:30 GBの空き容量
- 追加事項:SSD推奨
同様のリアル系FPS
同様の超リアルFPSとして、『Unrecord(アンレコード)』も挙げられる。こちらも超リアル路線かつボディカメラ × フランス × Unreal Engine 5なので少し混乱したが、完全に別のゲームとなっている。なにか関係があるのだろうか...?
情報募集
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: Steam
コメント
コメント一覧 (5件)
めちゃくちゃ酔いそうだから3時間もプレイできないよ
ガチでやったら操作感とか色々気になっちゃう雰囲気ゲー止まりやね
その雰囲気は最高そうだけど
てっきりUnrecordのマルチモードかと思ったら別ゲーだったのね…
なんかパクリに見えるw
俺はこれよりUnrecordの方が早くやりたい
紛らわしい
これよりももっとリアルなやつあったよね。まじで現実みたいな質感のゲーム。なんだっけ?それやりたいわ。
3時間で飽きそうだがやってやるか。