Razerは同社史上最もパワフルなゲーミングノートPC「Razer Blade 18」を、5月25日より発売する。税込希望小売価格は589,800円から。
本製品には世界で初めて4K 200Hzディスプレイ(2024年初夏販売開始予定)とThunderbolt 5を搭載。GeForce RTX 40シリーズと第14世代Intel Core i9-14900HXを採用しており、最も要求の厳しいゲームやコンテンツ制作に対しても十分な性能を発揮する。
CONTENTS
ゲーミングノートPC「Blade 18」5月25日発売
- Razer Blade 18 QHD+ 300HZ miniLED - RTX 4070:589,800円
- Razer Blade 18 QHD+ 300Hz miniLED - RTX 4080:709,800円
- Razer Blade 18 QHD+ 300Hz miniLED - RTX 4090:862,800円
- Razer Blade 18 UHD+ 200HZ OLED - RTX 4090:918,800円(2024年初夏発売)
本製品の最大の特長は、18インチの4K 200Hzディスプレイを搭載した点。UHD+(3840×2400)の解像度と3.0msの応答時間で、さらにDCI-P3 100%の色域は前例のない色精度の高さが提供されるという。
また、こちらも世界初の高速汎用インターフェイス「Thunderbolt 5」を搭載。帯域幅ブーストにより最大120Gbpsの接続速度を誇り、最大3台の4Kディスプレイを接続できる。
発熱も心配されるところだが、クラス最薄の排気フィンとRazer最大のベイパーチャンバー技術を採用し、3つのファンシステムにて効率的に放熱するとのこと。この他にもTHX Spatial Audio対応の6つスピーカーアレイ、最新のWi-Fi 7対応、最大330WのGaN充電器と、まさしく全部載せなゲーミングPCとなっている。
Razer Blade 18 の特徴
- 世界初 18 インチ 4K 200 Hz ディスプレイ
- クリエイティブな作業には超シャープな4K、スムーズなゲームプレイには高速リフレッシュレートが体験でき、Calman Verified認証の100% DCI-P3 カラー精度で、リアルな映像が楽しめます。
- 18インチ QHD+ 300 Hz Mini-LEDディスプレイ
- Razerの超高速ディスプレイで、クリエイティブな作業やゲームに最適なスムーズな映像を。最大1200nitsの輝度と100%DCI-P3カラー精度で、迫力のある映像体験を実現します。
- 第14世代 Intel Core i9-14900HX プロセッサ
- デスクトップレベルのシリコンチップを活用した最もパワフルなモバイルプロセッサで、ゲームプレイや制作を存分に楽しめます。Razer Synapseのオーバークロックモードがさらにパフォーマンスを高めます。
- NVIDIA GeForce RTX 40シリーズグラフィックス
- 非常に効率に優れたNVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャで構築されたNVIDIAは、AI搭載DLSS 3でパフォーマンスを大きく進化させながら、フルレイトレーシングでリアルな仮想世界を実現します。
- 超高効率の冷却
- パフォーマンスを向上させながらも温度の上昇を抑えるために、Razer Blade 18は、Razerにとってかつてないほど大きなベイパーチャンバーを搭載しており、特別に調整された3ファンシステムにより熱効率を最大化します。
- 世界初のThunderbolt 5搭載ノートPC
- 現在の主要接続プロトコルの最大3倍の帯域幅を持つRazer Blade 18は、複数の高解像度モニター、高速ストレージ、ドッキングステーションをサポートします。
- デスクトップ級の機能、ノートPCの便利さ
- さまざまなデバイスを接続できる各種のポートにより、高画質なビデオ通話や没入感あるシネマティックなオーディオが楽しめ、どこでもホームセットアップ環境の完全機能が活用できます。
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: Pressrelease
コメント